添え乳について

＜日曜は出産・育児のおはなし＞

　普通に座ってお乳をあげた後は、赤ちゃんがなかなか眠ってくれずに困っていませんか？

　授乳スタイルは「添え乳」が、赤ちゃんがそのまま寝てくれるので一番楽だと思います。

布団などで赤ちゃんと横になって授乳する方法です。

　具体的なやり方は、お母さんのおっぱいと赤ちゃんの顔が平行に向かい合うように寝ます。

　お母さんの下側の腕（布団側）は、赤ちゃんの頭の上に、赤ちゃんの背中側には、丸めたバスタオルを置くと赤ちゃんも後ろに倒れなくて良いです。

　お母さんは、枕を二つ重ねるなどして頭を高くするとより授乳しやすいです。

　毎晩添え乳でお乳を飲ませながらそのまま赤ちゃんと眠っていますが、この方法ですと赤ちゃんのおなかが減って夜中に起きてもお母さんも寝ながら授乳できますし、一応両手があくので、慣れてくると本なども読めます。

　少々面倒なのは反対側のお乳をあげるときはお母さんが動くか、赤ちゃんを動かすかしなければいけないという点でしょうか。

　繰り返しになりますが、添え乳をマスターすると授乳がかなり楽になりますし、赤ちゃんがそのまま寝てくれるので、とても楽です。

それから、おっぱいの傷には馬油（千円ぐらい）、もっといいのは羊油（近くの産院で千円で売ってました）を塗ってサランラップを巻くと治りが早いようです。馬油はドラッグストアにも売っているようです。

↓楽天の馬油です。羊油は見つかりませんでした。

↓添え乳の方法も具体的に書いてあります！絶対お勧めな本です！
母乳育児

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＜今日の独り言＞
　９ヶ月の息子の熱がようやく３６度台に下がったと思うと、今度はお腹と背中全体に発疹ができてしまい、慌てて夜中に病院へ連れて行きました。「何か変な物を食べさせてしまったかなぁ？」と考えますが思い当たる節はありません。しかし、お医者さんによるとこの症状は「突発性発疹」というもので、熱が下がった時など病状が回復する時に出てくるもので、何ら問題はないとのことです。ふーー良かったです。それから子供の医療費がタダになる乳幼児医療証は、区市町村内の対応で自分の区市町村外では、すぐには取り扱ってはくれませんが、病院で「医療費領収証」を発行してもらい、自分の区市町村まで持っていけばお金は返金してもらえるようです。