<日曜は出産・育児のおはなし>
「チキンスープ・ライスいり」は、横15cm縦20cmほどの小さな絵本で、原作者はモーリス・センダックです。
「チキンスープ・ライスいり」とは、お米が少し入ったチキンスープのことですが、それを1月から12月までの各季節で「チキンスープ・ライスいり」の良さを描いています。
氷の上だったり、雪だるまと一緒だったり、風が強かったり、ボンベイへ旅に行ったり、小鳥になったり、庭先のバラであったり、川の中だったり、お鍋であったり、ナイルのワニだったり、魔女と子鬼だったり、くじらだったり、クリスマスツリーだったりと季節感あふれるやさしい絵でほのぼのとして良い絵本です。
各月での構成となっているので、子どもにとっては1年は12ヶ月あるということや、季節感を学習することができて、良い絵本だと思います。かなり勧めです。
うちの息子も大好きな本です。
うちの息子は、「チキンスープ・ライスいり」に出てくる主人公に顔がソックリのようで、周りの人によく指摘されます^_^;)
<今日の独り言>
子供を乗せられる自転車は快適ですね。行動半径が広がって日々様々な発見が続いています・・・買って良かったです。
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