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GM・日産・ルノーの環境技術

<木曜は車のおはなし>

 日産自動車・仏ルノー連合と米GMは、最大90日間の提携交渉に入ったようですが、中でも注目は環境技術にあるようです。

 特に原油高が続き、日本でもガソリン価格が140円/リットルを超える状況なので、環境技術で提携効果が出せるとライバルの脅威となりますし、また弱みの補完もできてよいようです。以下はその3社の環境技術の特徴です。日経ビジネス(2006.8.7-14)から引用しました。

<GM(ゼネラル・モーターズ>
2007年にハイブリッド車を発売予定。燃料電池車の開発で先行。メーカーで初めて燃料電池車を100万台販売する目標を掲げる。

<日産自動車>
2007年初頭にトヨタのシステムを使った「アルティマハイブリッド」を発売予定の一方、独自のハイブリッドシステムの開発も。CVTの開発、搭載では先行。燃料電池車の開発に傾斜

<ルノー>
ハイブリッドや燃料電池の開発は基本的に日産に任せ、電気自動車の開発を進める。中小型ディーゼルエンジンで先行

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<今日の独り言>
 先週図書館へ交換本として30冊ほど寄付したものが、ほとんど交換されて、見知らぬ誰かに役立っているようで良かったです!!残っていたらどうしようかとドキドキしてしまいました・・・

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