<日曜は出産・育児のおはなし>
乳幼児から小学生ぐらいまでのあいだ、しつけが重要であることは言うまでもないと思います。
ところが、子どもはなかなか親の思い通りには動いてくれないし、ちょっとでも手綱を緩めると、すぐにルーズな方向に流れてしまいがちです。
そこで、こどもの生活の乱れをチェックするには以下の朝食・昼食・夕食・就寝・起床の5つの定点観測が有効とのことです。
逆にいえば、以下の5つを家庭の中でしっかり支えていれば、子供の生活が大きく乱れることはないようです。
また、親がどれだけ規範を示せるかも大切のようです。週間ダイヤモンド(2006.8.12-19)p17から引用しました。
「子どもの”乱れ”を知る5つの生活チェックポイント」
<朝食>
きちんと食べているか。できれば父親も一緒に食卓を囲む。
<昼食>
給食は別として、登下校中に余計な買い食いなどしていないか
<夕食>
親子で今日1日のことを話し合う場になっているか。テレビを消してみるのも手
<就寝>
ゲームなどに熱中して夜更かししていないか
<起床>
自分で目覚まし時計をかけて起きてくるか
<今日の独り言>
2歳6ヶ月の息子は、サッカーボールでパスをするのがようやくうまくなり、大笑いで楽しみます。親子2人より親子3人でフェイントを使ったりして遊ぶ方がとても楽しいようです^_^;)
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