<水曜は雑誌の紹介>
以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。お勧めな雑誌です。
<日経ビジネス(2006.10.16)>
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(1)1950年代から60年代にかけて全国の繁華街に相次いで生まれた「歌声喫茶」に、また人が集まり始めているようです。
年齢層は50代~60代が多いようですが、中高年に交じって20代、30代の客もいるようです。
週末には、開店と同時に満席になるほどの人気ぶりとのことです。
40分歌って、20分休むということを繰り返し、飲食代と別に必要なのは「うたごえチャージ」の700円(税抜き)だけです。
午後5時30分の開店から11時の閉店まで歌い続ける客も珍しくないようです。「うたごえ喫茶 ともしび」によると、客単価は2700円前後で、喫茶と名乗りますがビールや焼酎、料理も出すようです。
かつて歌声喫茶に足繁く通っていた団塊の世代が定年退職を迎え、自由になる時間ができ、その時間を歌声喫茶で過ごそうという客が増えているようです。p24
(2)花王が2006年6月17日から発売した「アタックオールイン」という洗剤は、「洗浄、柔軟、漂白、除菌、防臭」という5つの効果を1箱で実現しているようです。
売れ行きも上々で、既存のアタックの購買層だけでなく、洗濯初心者の若い主婦層からも支持を集め、現在の再購買率は約7割に達するようです。
天然粘土鉱物「ベントナイト」がその効果を実現できたようです。P108。
<週刊ダイヤモンド(2006.10.21)>
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(1)陰山英男といえば「百ます計算」が有名で、「読み・書き・計算の徹底反復」という学力面ばかりが注目されがちですが、一貫して訴え続けてきたのは、「早寝・早起き・朝ご飯」の大切さとのことです。
この朝型の生活習慣がしっかすると基礎学力が向上し、子どもは自信をつけ、そうすれば勉強が楽しくなり、人間的にも成長するとのことです。
この流れを広げ、世の中全体を「朝型」に変えていきたいと考えているようです。P61。
(2)特集は「原色 仕事図鑑」です。その中で、現在パイロットが大量退職秒読みで、免許の自力取得者が急増中とのことです。
1年半の訓練で、ほぼ確実にパイロットになれ、資格取得者の就職率は8割~9割もあるとのことです。
ただし問題は資金で、白紙の状態からだと1500万円が必要となるようです。そのうち計器飛行証明の取得費用約600万円はローンが組めますが、最低でも900万円と生活費を自力で用意しなければならないようです。
なお2001年から視力に関する規制が緩和されたことで道はかなり開けているようです。
ただし、35歳を超えると、プロになってからの活躍期間が短くなることから就職が厳しくなるようです。p103。
<今日の一言>
息子をどこの幼稚園に入れるかかなり悩みます・・・やはり近場が一番良いと思っています・・・
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