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鈴廣かまぼこ

<火曜は食べ物のおはなし>

 小田原へ行ってきたので、駅前で売っていた鈴廣かまぼこhttp://www.kamaboko.com/suzuhiro/を食べました!

写真は「揚げかまぼこ」です。ぐち・たら等の魚肉が入った揚げかまぼこで、油が乗っていて、そして柔らかく、とても美味しかったです!

Img_3605

写真を撮り損なったのですが、「しそ入り白かまぼこ」もツルっとした食感で、なかなか美味しく、2歳の息子もすぐ平らげてしまいました。

 「鈴廣かまぼこ」は、慶応元年1865年、村田屋の屋号で魚商を営んでいた四代当主である村田屋権右衛門が、小田原の魚河岸に近い代官町(現在の本町)にてかまぼこ製造を始めたのが、始まりとのことです。

 1本のかまぼこには7尾、時には10尾もの魚を使うようです。

 また、鈴廣は、かまぼこづくりとは「いのちの移しかえ」だと考え、化学的な添加物を一切用いずに、自然の素材の持ち味を活かす製品づくりを貫いているようです。

 そのためには、独自の原材料の手配から製造技術の革新、衛生管理の徹底に至るまで、あらゆることへ努力を惜しんでいないようです。

 だから、こんなに鈴廣のかまぼこは美味しいんですね!納得してしまいました!

 なお、「おでんセット」も売っていて、美味しそうでした・・・。

美味しかったものまとめ(~2006年)
美味しかったものまとめ(2006年)

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<今日の独り言> 
 2歳11ヶ月の息子が寝る前にお菓子を見つけてしまいました。「今食べると虫歯になるから明日食べよう」とダメモトで言ってみると、少し迷いがありましたが、お菓子を返してくれます^_^;) うぉぉ。我慢できるようになったとは、あっぱれあっぱれ!

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