ヘッダーメッセージ

理論株価から見た株価上昇余地ランキング(一部・二部市場)

<土曜は株のおはなし>

 理論株価から見た一部・二部市場での株価上昇余地ランキングは以下の通りとのことです。

理論株価は以下の計算等を行っています。

理論株価=前期末BPS(1株純資産)+株主にとっての期待超過利益の現在価値(15期分の予想の合計)
各期の期待超過利益=各期の予想1株益-株主持ち分コスト×各期期初BPS

なお、2008年3月3日現在の株価を基に計算し、今季経常利益予想10億円以上で、前期・今期・来期の純益が黒字で、かつ有配当、自己資本比率30%以上の条件を満たすものです。

7位のガリバーインターナショナルは確かに安いと思っていました。

週間東洋経済(2008.3.15)p44から引用しました。

本誌では35位まで掲載されています。株式投資の参考になればと思います。
    
 1 サンフロンティア不動産
 2 井上金属工業
 3 岡本工作機械製作所
 4 大和冷機工業
 5 大和システム
 6 プレサンスコーポレーション
 7 ガリバーインターナショナル
 8 倉敷機械
 9 FJネクスト
10 日本冶金工業

株のお話しまとめ(2007年)
株のお話しまとめ(2006年)

<今日の独り言>
 最近バターはどこのお店でも品切れなんですね・・・。ホームベーカリーでパンを作ろうにもバターがなくてなかなか作れません^_^;)

関連記事

  1. 7つの新・成長の鍵 総合ランキング

  2. 2005年度の売上高が大きく伸びる会社

  3. 借入金の金利が高い企業とは?

  4. 上場不動産会社 経営健全度ランキング

  5. 株価低迷時には、バフェット式かテンプルトン式か?

  6. 営業利益率ランキング

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。