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自動車取得税減税効果で高額輸入車販売が増加?

<木曜は車のおはなし>

 日本自動車輸入組合が発表した2008年4月度輸入車新規登録台数(速報)によると、4月度における外国メーカー車の輸入車新規登録台数は14,555台となり、前年同月(13,086台)と比べ11.2%の増加となったようです。

これは、2008年4月に自動車取得税が5%から3%に下がったためのようです。

 また、車名別輸入車登録台数によると、メルセデスベンツが前年同月比18.0%増の2814台となり、シェアトップとなったようです。

 2位はBMWで同8.4%増の2646台、年間1位だったフォルクスワーゲンは3位で同2.1%減の2481台にとどまったとのことです。
3位以下は以下の通りです。8位のポルシェは特に減税効果のようです。

 4位:BMWグループのMIN
 5位:トヨタ
 6位:アウディ
 7位:ボルボ。
 8位:ポルシェ
 9位:プジョー
10位:フォード

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<今日の独り言>
 電車おたくな4歳の息子が、「どうして自分のパンツの絵は電車じゃなくて車なの?」と訊きます。それは西松屋では電車の絵のパンツを売っていないからだよ・・・^_^;)

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