ヘッダーメッセージ

イスラエル株の売買をするには

<土曜は株のおはなし>

 イスラエル株の売買をするには藍澤證券を通じて行うことができます。

 藍澤證券は2008年8月からイスラエル株の取り扱いを開始しました。

イスラエルは日本と同じく資源に乏しく技術立国を目指していることから、ITやバイオの技術は世界最先端レベルで、欧米の投資家からの注目度も高いためのようです。

 たとえば、液晶ディスプレイの表示を明るくする技術を開発したのもイスラエル企業で、日本では過去にシャープが同社に注目して接触しているようです。

ほかにも、カプセル状の飲む胃カメラを開発したのもイスラエル企業のようです。

なお、藍澤證券はイスラエルの個人投資家に対しても日本株を販売する予定とのことです。

世界の個人投資家によるグローバル投資は今後ますます活発になるようで、良いことだと思います。

週刊ダイヤモンド(2009.4.11)p22から引用しました。

バフェット流投資判断銘柄一覧!
株のお話しまとめ(2008年)

<今日の独り言>
ずっと飼っていたクワガタの一匹がお亡くなりになってしまいました。せっかく冬を越したのに残念です。5歳の息子が泣くかと思いましたが、そんなにダメージはなかったようで良かったです^_^)

関連記事

  1. 増配可能性ランキング

  2. 今期(2008年度)業績上方修正率ランキング

  3. グローバル特許出願件数会社ランキング

  4. 理論株価から見た株価上昇余地ランキング(新興市場)

  5. イスラムの戒律に合致する企業

  6. 低PERで高配当利回りランキング

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。