<月曜はお勧めなおはなし>
2011年3月25日から4月17日まで開催されている二条城ライトアップへ行って来ました!
二条城は、慶長8年(1603年)、徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、3代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、寛永3年(1626年)に完成したものです。
豊臣秀吉の残した文禄年間の遺構と家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることができるようです。
ライトアップの開催内容は以下の通りとなります。
お城ではなく、桜や庭園のライトアップとなります。
1 日 時 平成23年3月25日(金)から4月17日(日)まで(24日間)
午後6時から午後9時30分まで(入城受付は午後9時まで)
※ 通常時間帯(午後5時閉城)の観覧と入替制となります。
2 観覧区域 二条城内(桜の園,清流園,二の丸御殿台所)
*御殿にはお入りいただけません。
3 入城料 一般400円,小中高生200円
*和装の方は入城無料
4 内 容 城内の山桜や里桜,八重紅枝垂桜など200本を超える桜や庭園などを,
安全に配慮しながら可能な限りライトの数量や照度を控えて照らすとともに,
通路の足下灯により厳かな世界を創出します。
また,重要文化財・二の丸御殿台所では,京都の伝統文化である華道や
邦楽を紹介し,京都の名産品の販売等を行います。
5 その他 本事業は平成14年から開催し,今回で10回目を迎えます。
また,昨年度と同様,京都造形芸術大学学生により照明器具の制作及び
運営に御協力いただきます。
ぎりぎり入場受付の5分前に到着することができました!
危なかった!
城内へ入ると、以下の写真のように足下灯及び遠方の桜の木により厳かな世界が創出されています。
幻想的な世界ですね・・・。
また、櫓の前では、明るいピンク色の桜が満開となっていて、とても綺麗でした。
これは素晴らしいと思いました!
私が訪れたのは3/31(木)でしたので、メインのソメイヨシノ等はまだ開花していませんでしたね。
しかし、花が咲いていなくても、ライトアップで幻想的な世界を作っていました・・・。
それから、1周して戻ると、以下のように琴の演奏会が終ったところで、また京都の名産品の販売が終ろうとしていました。
もう少し早い時間に行くことをオススメしますね!
それにしても、想像以上に二条城ライトアップは素晴らしい幻想的な世界を創出していました。
また、案内の学生さんたちには、とても快い対応をして頂きました。
二条城ライトアップは、とてもオススメです!
<二条城>
所在地 :京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
TEL :075-841-0096
開城時間:午前8時45分~午後4時(閉城 午後5時)
休城日 :年末年始 12月26日~1月4日
毎年12月・1月・7月・8月の毎週火曜日
※ ただし当該日が休日の場合は、その翌日を休城日とします。
入城料金:一般 600円 中学生・高校生 350円 小学生 200円
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