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「悶々ホルモン(佐藤和歌子)」という本はオススメ!

<金曜は本の紹介>

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この「悶々ホルモン」という本は、二十代独身女性がホルモンを求めてオヤジ酒場や焼き肉屋をさまよい歩き、巡り巡った個性溢れる44件の店を紹介したものです。

 この本を読んでいると、どれもおいしそうで「よだれ」がでてきて大変でした^_^;)
ぜひこれらのお店に行ってみて、ホルモンなどを楽しみたいと思っています。
 とてもオススメな本です!

 特に行ってみたいお店は以下の通りです。
 ・池上線ガード下物語(大崎)幻のホルモン、幻のミノ
 ・牛太郎(武蔵小山)たらふく飲み食いしても1500円程度
 ・埼玉屋(東十条)串ものはおまかせ。野菜も美味い。安い
 ・新潟屋(東十条)埼玉屋の強豪店
 ・鳥田むら(新宿3丁目)塩、塩、味噌、塩、タレ、塩。鳥雑炊も絶品
 ・き美松(きみまつ)(浅草)一食値千食。プラチナの土台を纏ったジュエル
 ・武ちゃん(東銀座)焼き鳥コース10本2200円鶏スープ等付き
 ・宇ち多”(うちだ)(京成立石)宇ち入り、「部位名、味付け、焼き加減」が基本文法
 ・江戸っ子(京成立石)宇ち多”と人気を二分
 ・かっぱ(駒沢大学)煮込み、漬け物、白飯、お茶漬けのみ
 ・天神ホルモン(西鉄福岡)コジュズ、コリコリ、馬ヒモ
 ・アジェ(阪急河原町)ホソ、チゲ鍋
 ・あらた(西中島南方)煮込み、おまかせ
 ・安参(やっさん)(祇園四条)生肉に甘めの醤油を回しかけ、九条ネギとからし

以下は、この本のポイントなどです。

・大崎「池上線ガード下物語」、心ひそかに「マイ・ホーム・ホルモン
」と呼び習わしている店です。大崎には池上線も通ってないし、普通の路面にあるのですが、移転前は五反田の池上線のガード下で営業していたのだとか。高級焼き肉店でもなく、こだわりのオヤジの店という風でもなく、何のへんてつもない、普通の住宅街の焼き肉屋という風情です。この店で必ず食べなければいけないのは、「幻のホルモン」と「幻のミノ」、略してマボホル、マボミノ。この2つは塩ダレで味付けしてあります。肉の鮮度に自信がある証拠ですね。内蔵は鮮度が命。味噌ダレで味付けする店が多いのは、肉の臭みをごまかすためかと思われます。まあそんな面倒くさい話は抜きにしても、マボホルとマボミノの鮮度は、ホルモン素人にもはっきりと見て取れるはず。美しく輝いているのですから。私にこの店を教えてくれたホルモン伝道師からは、「ジュエル」という言葉を授かりました。この肉を表すのに、これ以上的確な言葉はない。

・ホルモンを焼く時に気をつけたいのは、一番おいしく食べるために、まずは内側をじっくり焼いて、外側の脂は軽くあぶる程度に留めること。ホルモンというと、内蔵一般を指すことも多いのですが、細かくは牛の腸。焼くと内側に丸まって、元は管状だったことがわかります。

・「池上線ガード下物語」に続いて、最近もう一つのマイ・ホーム・ホルモンとなりつつあるのが、武蔵小山の「牛太郎」です。2店の使い分けのポイントは、ずばり値段。「ガード下」は大体一人5、6千円くらいなので、強い衝動に駆られた時に行く。その点、「牛太郎」はたらふく飲み食いしても1500円程度。たらふく飲み食いしても1500円などと書くと、小食か下戸かと思われるかもしれませんが、違います。レバ刺し100円、モツ煮込み100円、ガツの酢の物100円、とんちゃん100円、厚揚げ200円、お新香70円、レバ・タン・コブクロ・ハツなど串ものはどれも70円。酒類も、ブドー酒100円、ワイン140円、メニューを見ているだけで、なんだか勇気が湧いてきますよ。

・うまい肉を食わせる店は、野菜もうまい。それが私の持論なのですが、「埼玉屋」がまさにその好例。大根とクレソンを和風ドレッシングで和えた「野菜 400円」は、ほとんどの人が頼みます。うまい肉を食わせる店は、酒もうまい。これも私の持論で、「埼玉屋」はやっぱりその好例。ご主人イチオシのレモンハイはただのレモンハイに非ず。生のレモン約3分の1個をざくざく投入し、ソルティドッグの如く、ジョッキの縁には塩がついています。

・「埼玉屋」は有名店にもかかわらず、通常、焼き台はご主人一人でコントロール。満席の時には、25人分くらいの肉を同時に手がけることになります。しかも串ものは基本的におまかせ。つまり、客側にしてみれば、いつどんな肉が配給されるか、わからないのです。一本目を秒殺してしまうと、ここからがまた長い。おあずけされた犬のような顔をしていたのでしょう、「もうすぐだから。知らない世界に連れてってやるから」ご主人は得意のフレーズを繰り出します。

・埼玉屋は、抜群の鮮度と下ごしらえ、それを熟練の技術で焼き上げる。しかも、塩やタレに飽き足りず、時にニンニクバターやサルサソースといった、試行錯誤によってしかあり得ない1本を、100円で口にすることができるのですよ。感動以外の何ものでもない。

・「フレーゴリ」は馬肉に限らず、九州出身のオーナーの人脈を生かして、猪、鳩、野ウサギなどのジビエも充実。メニューにパスタが並んでいるので、一見イタリアンに見えるのですが、食材も調理法も、特にイタリアンにこだわっているわけではない様子。枠にとらわれず、とにかくうまいものを出そう。そんな店の心意気にあてられ、また酒が進むにつれ、豚肉首肉のテリーヌ、ほろほろ鳥のレバーペースト、トリッパのトマト煮等々、食欲の赴くままにオーダー。ホルモン取材で来ていてナンですが、この日のベストは鯖のスモークでした。

・新宿、末廣亭の前で待ち合わせて、向かった先は「鳥田むら」支店。「うまいし、支店のほうが様子がいい」というタケさんの言葉通り、やや年季がかった二階の座敷には、70年代和洋歌謡曲のヘンテコな有線が流れていて、いかにも様子がいい。レバ刺し、梅ささ、お新香、焼き鳥コース。うんうん、そんな感じでオーケーよ。あ、飲み物はホッピーね。ある程度飲み慣れると、突出しを見た瞬間にその店の実力がわかる場合があります。この日の突出しは、鳥皮の千切りを紅葉おろしと小ネギで和えた一品。気が利いてるというか、突出しの手本にしたいね。レバ刺しも食べ慣れると、サクサクさっぱり系と、トロトロねっとり系と二通りあることがわかるのですが、「鳥田むら」は私好みの前者。タケさん曰く、「うん、きっちり血抜きしてあるな」。続いて焼き鳥コースの前半3本が到着。奥から砂肝、ぼんちり、ハサミ。私は並びを顧みず、ぼんちりを飛ばして食べてしまったのですが、後半の皮、レバ、手羽先の3本を見て、「うわ、順番通り食べればよかった。塩、塩、味噌、塩、タレ、塩。ベストの順番で並んでたんだ」

・言葉少なに熱燗を差し合っていると、刺身の盛り合わせ前半4品が到着。気まずい商談の席に美女を配するオヤジの気持ちが、少しわかったような気がします。シロ(大腸)、ハツ(心臓)、生ガツ(胃)、ボイルしたガツ。この美しさに、座の雰囲気は一変。生ガツをポン酢につけて、つるり、「これは、キタね」「きましたか」つい先ほどまで、深さもわからない溝が横たわっていたKとの間に、瞬時に吊り橋が渡されました。肉自体の輝きもさることながら、タマネギのスライスと極薄に飾り切りされた人参というツマも絶妙。これは、どこの料亭に出しても恥ずかしくないのではないか。

・焼き鳥屋「武ちゃん」は、さる信用できる筋からのオススメだったので、うまいということは、あらかじめわかっていました。わかっていたけど、「あたし、この店、好き」一本目のササミを口にするや否や、ヤマさんは即、断言。彼女はもともとササミやつくねが大好きなのですが、ササミにたっぷりワサビが乗っていたり、タレのつくねの間に塩を振ったうずらが狭まっていたりと、こまかい技やセンスがツボにはまった様子。焼き鳥コース10本2200円(半コース1400円、いずれもエシャロット1本と大根おろし、鶏スープ付き」。この値段を銀座価格ととるか、安いととるかは、人によるかもしれません。私は4本目のレバを食べた段階で、安いと判断しました。

・取材というより、ごく個人的な興味から、中野「川次郎」へ。ブロードウェイ商店街の脇道に入って、縄のれんをくぐると、10席あるかないかのカウンター席に先客は一人だけ。まだ5時半だもんね。串コース1120円と同時に、肝刺しと骨の唐揚げを注文。肝刺しはうなぎの内蔵をボイルしたもの。にんにく醤油につけて、ギネスごくごく、骨ぽりぽり。子供の頃から甘いお菓子よりせんべいが好きだった私にとって、この骨せんべいは嬉しい。

・葛飾区立石の「宇ち多”」。この店を抜きにしてホルモンを語ることはできない、いわば東京ホルモニアンの聖地です。一部のファンは、「宇ち多”」に行くことを「宇ち入り」と称しているのですが、たしかに、気合いというか、覚悟を要するのですね。ここに一人で入れるようになったら一人前。いつしかそんなハードルを自分に課してきました。
熱心なファンは開店前から並んでいるので、最初の客が出る時機を狙って2時半に到着したのですが、それでも待つこと約20分。まずはウメ割170円といっても常温の焼酎にちょびっとウメシロップを垂らしただけ。ほとんど生の焼酎じゃん。煮込みの皿が片づく頃、周囲の客とタイミングを合わせて、「アブラナマ」。アブラは豚の首の肉、それをボイルして冷やして、醤油風のタレをかけたのが、「アブラナマ」。これ、私の一押しです。270円でかなりのボリュームなのですが、もう一皿食べたい。その気持ちを抑えて、「なんこつ塩わか焼き」。この「宇ち多”」独特の注文方式、私は「宇ち入り倶楽部」というお店公認のファンサイトで予習しました。「部位名、味付け、焼き加減」というのが基本文法。部位はシロ、レバ、ガツ、ナンコツ、アブラ、ハツ、カシラがスタンダードだけど、タン、テッポウ(直腸)など、早いもの勝ちの希少部位もあるらしい。味付けは、塩、タレ、味噌、素焼き(焼いた後に醤油風のタレをかける)の中から選んで、焼き加減はわか焼き、普通焼き、よく焼きの3段階。

・「かっぱ」とだけ書かれた素っ気ない看板、一見すると何屋なのかさっぱりわからない。しかし店に入ると5秒も経たずに「禅」という意味が飲み込めてきました。というのもお品書きは煮込み、白飯、漬け物、お茶漬けのみ。これはストイックだなー。

・埼玉屋から20mも離れていない地点に「新潟屋」という、やはりやきとんの強豪店があるのです。ホルモン好きの間では、比較して語られることが多く、2店ハシゴする客も少なくないのだとか。

・向かった先は「天神ホルモン」今泉店。市内にいくつも支店を持ち、都内にも姉妹店を展開する実力派。タケさんの話によると、ここでしか食べられないものがあるのだとか。「コリコリとコジュズ。後は馬ヒモかな。全部塩で」「え、コジュズも塩でいいんですか?」まさか、という表情で店員に聞き返され、自信たっぷりにうなづくタケさん。どうやらこのコジュズが、スペシャルメニューらしい。コリコリは牛の心臓の血管。七輪で焼いて、まずはそのまま一口。二口目は、小皿に用意されていた塩ダレを何気なく付けてみたのですが、この塩ダレはいい!塩をだし汁で溶いたものなのでしょう。しかし何のダシ?昆布と鰹節だけでこんな甘みがでるのか?コリコリの、名前どおりの食感とタレを楽しみながら芋焼酎をロックで傾けていると、本命コジュズが到着。お品書きの説明によると「馬の直腸」、要するに、「馬のシットで味付けされてるから」そう、直腸と言えば肛門一歩手前。よく洗ってあるのでしょう、見た目はきれいな白、焼いても悪臭が漂うことはありません。しかし、一度口に入れると、「ほんとだ!」ふわっと鼻に抜ける、シットの香り。これは確かに、初めてだ・・・・・。正直、最初は抵抗がありました。下に触れないようにモソモソかんで、早めに飲み込んでしまう。しかし、その条件反射にあえてあらがって、よくよく味わってみると、「・・・・イケルね」タケさんは「味付け」という言葉遣いをしたけれども、実際のところ、それらしい味はしません。弾力のある歯ごたえと淡泊な味わい。要するにシットの風味を楽しむ逸品なのですね。

・腹ごなしに鴨川を散歩して、6時少し前に到着したのは「アジェ」。大きな白い提灯の脇には、我々と同じ目的を持った人々がすでに、7、8人。客層もスタッフも、若者が中心。鴨川の支流の静かな川端にあって、ここだけが奇妙な熱気に包まれています。開店と同時に手際よく客席に案内され、まずはお品書きを囲んで作戦会議。赤字で「絶対」と書かれているのが、ホソ600円とチゲ鍋700円。3人でホソ3人前という量も、今考えると必勝法だった。ほかに頼んだ品もおいしかったけど、それはまあ常識の範囲内。それよりも、このホソを繰り返し食べ続けることによって、未知なる世界にずんずん突き進んで行く興奮を味わうべし。

・夕方までに新大阪方面に戻り、向かった先は「あらた」。カウンター10席ほどの店内は、開店と同時に満席。なんとか一巡目で潜り込み、すでにびりびり感じるスペシャルなオーラ。なれない土地に来たせいか?いや、常連と思しき客も、女将さんが注文を聞きにくるのを、どことなく襟を正して待っている。うーん、東京の「宇ち多”」「埼玉屋」にも通じる雰囲気。わかった、この店ではご主人及び女将さんが圧倒的に偉い!と言っても、堅苦しいとか、恐いわけではありません。ただ客は自然と、「食べさせてください」と懇願する気持ちになってしまうのですね。

・葛飾区立石の「宇ち多”」と言えば、ホルモン好きなら知らない人はいない、もつ焼き界の大御所です。この連載でも半年以上前に紹介したもので、ご記憶の方もいるかもしれません。そのすぐ近所で「宇ち多”」と人気を二分している店があるらしい、その名も「江戸っ子」。これはぜひ一度、ハシゴしなければ。

・ホルモンに脂肪がたっぷり付いていることは、鮮度の証なのだそうです。鮮度が落ちたホルモンほどよく洗わなければならない。そして洗えば洗うほど、脂肪が落ちてしまう。連載開始当初は、脂肪の量は牛の個体差、体質によるものだと誤解していたのですが、上田のナイスガイとんかつ屋、池田さんが教えてくれました取材過程で得た豆知識を思い出しつつ、脂肪の量が一番すごかったのは、やっぱ三島の「川村焼肉ホルモン」だよん。僅差だけど、二位は京都の「アジェ」、あそこもすごかった。

・大きなまな板の上で、大きな肉の塊にさくさく包丁を入れる板前さん。その横で、皿を受け取ったお姐さんが、レバではない生肉を盛り、醤油をダーッとひと回し。「ハイ、こちらはタンね」一連の流れがすごくスムース、こういうの、洗練って言うんだろうか。後々、お店のホームページで知ったところによると、「安参」の創業は昭和23年。生肉に甘めの醤油を回しかけ、九条ネギとからしで、という独特のスタイルは、初代から続いているらしい。戦争中、初代主人が捕虜になった先で、フランス兵が生肉を調理して食べているのを見て、考案されたのだとか。ヘルツ(ハツ)、ロース、ミノ、と5種類もの生肉を同じように食べ続けていると、口飽きしそうなものですが、どっこい、そうは行きません。ハツにはニンニクパウダーが、ロースには卵の黄身がかっていて、ミノは例外的にポン酢か梅肉で供される。考えられてるなあ。


<目次>

部位1 女が一人で肉を焼きとき
部位2 レバ刺し百円
部位3 処女焼き肉
部位4 約束された感動
部位5 恋いがウマれる店
部位6 塩、塩、味噌、塩、タレ、塩。
部位7 お見合いホルモン
部位8 脳みそを 食わせてみせようホトトギス
部位9 思い出ホルモン
部位10 一食値千金の店
部位11 ホルモンヌの恩返し
部位12 ウーロン茶鍋
部位13 三角食べ
部位14 焼き鳥銀座
部位15 悶々特急 塩ラーメン行き
部位16 肝刺し、骨、串焼き、レバ、ひれ、ばら、スモーク、佃煮!
部位17 宇ち入り前夜
部位18 平日ホルモン 箱根越え
部位19 Feel nothing
部位20 (埼玉+新潟)÷銭湯=?
部位21 銀座のナイスガイ~恋は焦らず~
部位22 あえての懐石ホルモン
部位23 赤坂韓流鍋24時
部位24 タヌキ奢り
部位25 愛、ときどきシット。
部位26 鍋にまつわるエトセトラ
部位27 友達までのディスタンス~二十代も後半なら~
部位28 どんぶりで流されて変わってゆく私
部位29 限りなく透明に遠いジュエル
部位30 君が思い出になる前に~27の夜~
部位31 孤独の報酬
部位32 時間という隠し味
部位33 親心あればモツ心
部位34 風邪によく効くホルモン缶詰
部位35 誰かがこっそり
部位36 鏡よ、鏡
部位37 いわゆる普通の27歳だわ
部位38 中央線ミステリートレイン
部位39 食べられれば、それでいい?
部位40 秋の信州、温泉療養の旅
部位41 NO ALCOHOL,NO FUTURE!
部位42 一人ぼっちの大作戦
部位43 果てしない肉の光
番外編1 逆襲のセンセイ
番外編2 ガールズ・ネバー・クライ
文庫版あとがき
登場お店リスト
東海林さだお×佐藤和歌子 ホルモン道入門

面白かった本まとめ(2011年上半期)

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