<月曜はお勧めなおはなし>
稼働している蒸気機関車(C61)が見れるとのことなので、群馬県のJR水上駅へ行ってきました!
12時と15時に蒸気機関車(C61)が到着・出発するようなので、11:30頃にJR水上駅に行ってみました。
JR水上駅には無料の駐車場がありましたね。
駅員さんに訊ねてみますと、12:04に蒸気機関車が到着し、客車を切り離して約300m離れた転車場へ行き、その転車場のほうがよく蒸気機関車を見れるということなので、歩いて転車場まで行き、待つことにしました。
転車台広場には、D51(デゴイチ)が置かれていて驚きましたね。
少し朽ちてはいますが迫力があります。
そしてD51やC61の案内がありました。
C61は現在稼働している蒸気機関車で、1949年(昭和24年)に製造されたようです。
ずいぶん古い蒸気機関車ですね。
それから観光地によくある顔出しの記念写真撮影場所があってそれを楽しみ、そして転車台を見ます。
これからこの転車台に蒸気機関車が乗って回転するとはワクワクしましたね。
動く蒸気機関車を目の前で見るのは生まれて初めての体験です。
そして「ボーーッ」と蒸気機関車の汽笛がなり、谷間に響きます。
しばらくして、右側から白い煙を吐き、車輪が大きく、石炭満載で、客車をはずしたC61がゆっくり現れて感動しました!
車輪がかなり大きく、力強いのは嬉しいですね。
動き始めは車輪が空回りもしたようです。
そして撮り鉄のみなさんがが現れました。
みんな水上駅の方に最初はいたんですね。
我々も最初は水上駅にいれば良かったかと少し悔やみます。
到着や客車切り離しなど見たかったですね。
それから転車台のところにC61がゆっくり来て、そしてゆっくり方向転換をします。
それにしても汽笛がかなり大きな音で、そのたびにいちいちびっくりしてしまいます^_^;)
また「ドッドッドッ」という音も力強くていいと思いましたね。
そして、方向転換した蒸気機関車はまたバックして線路に戻ります。
そして空の転車台が回転して元に戻ります。
それから機関車が定位置まで運ばれ、しばらくそこに止まるためか、そこで水や灰を出したり作業が始まりました。
なかなかアナログな作業の連続で興味深かったですね。
また、隙間から機関車内で石炭が燃える赤い炎が少し見えて嬉しかったですね。
石炭が燃える臭いが懐かしい~。
小学生の頃、自宅の風呂釜を石炭で燃やしていたことを思い出しました^_^;)
それから女性のJR職員二人により記念写真を撮ってもらいます。
運転手用の帽子やC61のプレートも用意されていて、帽子を被り、プレートを持って、持参のカメラで写真を撮ってもらいます。
このサービスは嬉しかったですね。
みんな並んで撮影してもらいます。
それからJR水上駅の方へ歩いて帰っていると、C61と切り離された客車がありました。
↑客車
JR水上駅では、無料でC61の力強い車輪の動きや大きな汽笛などを体験でき、また転車台での転車などを見れて、とてもオススメです!
<今日の独り言>
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