<月曜はお勧めなおはなし>
東京の千駄木の団子坂下交差点から北西方面をぶらぶらと歩いていると、都心には珍しく緑あふれる公園を発見したので、行ってみました。
5月中旬ということもありますが、とにかく緑があふれていて、そして静かで驚きました!
しばらく歩くと右側奥には「須藤の滝」もあり驚きましたね。
水が気持ちよさそうです。
また、左側には池が広がり、池の中心には鳥居と赤い小さな建物があります。
しばらく上の方に歩いていると公園の案内がありました。
ここは「須藤公園」で、江戸時代には松平家の下屋敷だったようです。
その後、須藤家のものとなり、昭和8年(1933年)に当時の東京市へ寄付され、そのまま公園として続いているようです。
現在は東京都文京区の管理下にあるようです。
また、須藤公園の案内図もありました。
公園の真ん中に大きな池があり、その中心の小島には弁財天があります。
あの赤い建物には弁財天があるんですね。
また公園の周辺にはブランコや滑り台があり、小さな子供が遊べてとても良いと思いました。
とにかく、緑があふれ、新緑が美しくて癒されます。
その新緑の中に池があるのがとても良いですね。
また、池の中にはたくさんの亀がいて、天気が良いので石の上でたくさん甲羅干しされていましたが、あんまり気持ちがいい姿ではないかもしれません^_^;)が、気持ち良さそうでした。
池の中は赤い鯉も泳いでいましたね。
しかしながら、繰り返しになりますが、池の周りには緑があふれ、とても気持ちが良かったです。
須藤公園は、入園無料ですし、都心の中で珍しくたっぷりの緑をゆったりと堪能でき、とてもオススメです!!
<今日の独り言>
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