<月曜はお勧めなおはなし>
東京の千駄木から根津方面に歩いていると、大きな鳥居のある根津神社を発見したので行ってみました!
根津神社は、都心にも関わらず広大な敷地で緑にあふれ、そして大きな鳥居もあり驚きましたね。
しばらく歩いていると、根津神社は宝永3年(1706)建立で、本殿や幣殿、拝殿、銅灯篭、唐門、西門、透塀、楼門が重要文化財で、火気厳禁の大きな看板がありました。
1706年建立とはかなりの古さですね。
根津神社は、実はそれよりかなり古く、今から1900余年の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社のようです。
そして江戸時代の五代将軍徳川綱吉が、世継ぎが定まった際にその氏神として現在の社殿を造営したようです。
また歩いていると、右側には乙女稲荷神社がありました。
女性やカップルがたくさんいましたね。
恋愛の神様なのでしょうか。
それから、楼門が赤色と黄金色が素晴らしく、そしてかなりの大きさです。
向かって右側は水戸光圀公がモデルと伝えられているようです。
本殿の近くでは、結婚式を挙げたカップルが写真撮影をしていましたね。
この日は天気が良くて、素晴らしい日だったと思います。
手を清めようと、水盤に行くと、鳩が水を飲んでいて驚きました^_^;)
この水盤は、約300年前に真鶴で1枚岩から切り出して造られたものとのことです。
澄んだ水が青く見えていて驚きましたが、かなり深く掘られているようで、また貴重な石質とのことです。
すごい!
それから、本殿も赤色と黄金色が素晴らしく、とても立派でしたね。
根津神社は、緑あふれる広大な敷地で由緒もあり、そして重要文化財の建物も見ることができ、とてもオススメです!!
<今日の独り言>
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