<月曜はお勧めなおはなし>
東京ディズニーランドで、2014年5月29日からスタートした「ワンス・アポン・ア・タイム」(キャッスルプロジェクション)を鑑賞しました!
夜のシンデレラ城が巨大な絵本となり、ディズニーのおとぎ話の世界が美しい映像や心に響く名曲とともに鮮やかに蘇るものです。
プロジェクトマッピングという技術を使って、シンデレラ城全体がスクリーンとなります。
具体的には、20台のプロジェクターから投射された映像とレーザーやサーチライトをシンデレラ城に映し出し、さらに花火や炎などの特殊効果をミックスしたものです。
想像以上に映像が美しくそして速く、また花火やレーザー・稲妻が派手で、そして炎が熱い!
総投資額は20億円とのことです!
上演時間は20:50と、21:40から約20分間と結構遅い時間帯で、小さな子どもには寝る時間であることからけっこう厳しい時間帯です。
しかしながら19:30からのエレクトリカルパレード、20:30からの花火と、夜のイベントが目白押しなので、このワンスアポンアタイムの時間帯は仕方がないかもしれません。
逆にメリットとしてはアトラクションがその時間帯は空いているので、アトラクション好きな方にはオススメな時間帯かもしれません。
この「ワンス・アポン・ア・タイム」(キャッスルプロジェクション)は、シンデレラ城前の中央鑑賞エリアの指定席で見ることができ、そのためには抽選で当選する必要があります。
かなりの高倍率で、なかなか当たらないので、当選したグループは歓声を上げていましたね。
自分もいつかは当選したいです。
なお、外れた方はその指定席の周りや後ろの方で観ることとなります。
かなり遠いですが、ワールドバザールから観ることもできます。
「ワンス・アポン・ア・タイム」の物語の始まりは、ディズニー映画「美女と野獣」に登場するミセス・ポットと息子のチップの会話から始まるようです。
「何かお話を聞かせて!」とせがむチップに、ミセス・ポットが「むかしむかし、あるところに・・・」と語りながら、数々の物語が進んでいきます。
後半のメインはやはり「美女と野獣」のようで、特に野獣の戦いは迫力があり、そして感動で涙を誘いますね・・・
最後の方に最近大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』も出てきたのには驚きましたね!
「ワンス・アポン・ア・タイム」の物語の順番としては、大体以下となります。
その他にも物語があったかもしれません・・・。
不思議の国のアリス
↓
ラプンツェル
↓
シンデレラ
↓
ピーターパン
↓
白雪姫
↓
くまのぷーさん
↓
美女と野獣
↓
アナと雪の女王
↓
フィナーレ
この「ワンス・アポン・ア・タイム」は、その映像に感動しますので、ぜひ鑑賞することをオススメします!
以下は 「ワンス・アポン・ア・タイム」の選りすぐりの画像です。
雰囲気を味わっていただければと思います。
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