ミシュランガイドにも掲載されていますし、博多出身の友人がオススメと言っていたので、福岡市の中州で博多祇園山笠という祭りで有名な櫛田神社の近くにある「吉塚うなぎ屋 本店」へ行ってみました♪
↑店構え
この「吉塚うなぎ屋」がウナギ料理の専門として暖簾をあげたのは何と明治6年(1873年)とのことで、かなりの老舗です♪
当初は現在の地ではなく、その店名の通り、福岡市吉塚で創業したようです♪
このお店の特長は、ウナギの蒲焼きやふっくらとした焼き上がりと香ばしい風味とのことで、これはかなり難しいようで独自の技のようです。
また、使用するウナギは日本国内で育てられたものだけとは素晴らしいと思います♪
また、タレも創業以来門外不出の味として伝わっているようです♪
土曜の17時頃訪れましたが、店がかなり綺麗なのには驚きました♪
既存のウナギ屋とは思えないほど掃除が行き届き、綺麗で明るく、生け花も生けてあり素晴らしいです♪
↑店内の小さく綺麗な看板
既に待ちで人があふれていて驚きました♪
2階へ階段で上がり、受付の紙に名前と人数を記入します。
しかし一人で訪れたためか、30分ほどでカウンター席に案内されました♪
どんどん客は増えているようでしたね。
なお、この日はウナギの数に限りがあるようで、食事+持ち帰りは不可で、どちらかを選ばなければならないようでした。
日本産ウナギなので数に限りがあるのでしょう。
カウンター席に座ると店内もかなり綺麗でした♪
この清潔さと綺麗さ、明るさは素晴らしいです♪
↑店内
↑店内
テーブルの上には、あらかじめ割り箸と漬け物とお茶が置かれていました♪
↑お茶など
そしてメニューを見て、一番リーズナブルな「うなぎ丼(きも吸い付)」1,598円(税込)を注文しました♪
このウナギ高騰のご時世で、千円台中盤でうな丼を食べられるとはかなりリーズナブルですね♪
素晴らしいと思います♪
うな重でも2,581円(税込)というお値段です♪
↑メニュー
そして20分ほどして、ようやくうなぎ丼が運ばれました♪
↑うなぎ丼
ウナギはさすがふっくらとしながらもしっかりと表面は焼かれていて、そしてタレはかなり甘さを感じますが上質な醤油がしっかり効いていて、そのハーモニーが素晴らしいです♪
ご飯ともタレが合い、うなぎ丼がとても美味しい~♪
そして肝吸はかなりアツアツで透明感があり、そして上質な肝が素晴らしい♪
出汁もよく効いていて美味しいです♪
肝吸は、このアツアツさと、透明感が素晴らしいと思います♪
とても美味しく頂きました♪
「吉塚うなぎ屋 本店」はとても綺麗な店内で、美味しくうなぎ丼等を頂け、とてもオススメです♪
さすがミシュラン掲載店ですね♪
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
この記事へのコメントはありません。