タイのバンコクへ旅行した際に、急遽以下のアユタヤの午前半日オプショナルツアーに参加しましたが、今回は前回の「(2)エレファント・パレス」に引き続き「(3)ワット・プラ・シー・サンペット」編について紹介したいと思います♪
(1)ワット・ヤイ・チャイモンコン(大仏塔・涅槃像・ずらっと並ぶ仏像等)
(2)エレファント・パレス(象見学ができる。300バーツ支払えば象に乗れる。)
(3)ワット・プラ・シー・サンペット(3つの巨大仏塔・かつての王宮守護寺院)
(4)ワット・マハタート(木の根に埋まった仏頭がある所)
「(2)エレファント・パレス」を後にして、また8人乗りのマイクロバスに乗り、「(3)ワット・プラ・シー・サンペット」に到着しました♪
「ワット・プラ・シー・サンペット」とは、かつてはアユタヤ王朝最初の王宮があった地とのことですが、ビルマとの戦争で火災によって焼失したため、王宮の守護寺院として建設されたようです♪
「ワット・プラ・シー・サンペット」に入るとタイ語と英語での説明板と地図がありました♪
↑説明板
↑地図
そしてユネスコの世界遺産の標識がありましたね♪
↑世界遺産の標識
そして赤い屋根の大きな建物に入ります♪
↑赤い屋根の野大きな建物
入口近くでは職人が、扉の色塗りを丁寧にしていましたね♪
周りでは「これはやってみたい!」という声が上がっていましたね(^_^)
それにしても美しい扉です♪
↑職人が扉の色塗り
そして高さ18mもある黄金色の仏像がありました♪
これはかなりすごい!
この仏像の前のお供え物も立派で素晴らしいです♪
↑黄金の仏像とお供え物
その仏像の後ろの方にも行くことができました♪
改めて巨大な仏像です♪
↑仏像の横の方
↑仏像の後ろの方
それから、金箔が貼られた仏像もありましたね♪
お金を払って金箔をもらい、それを仏像に貼るのがタイ流のようです。
仏様が柔和な顔をしていて幸せな感じがします。
↑金箔を貼られた仏像
そして表に出ると、ハスの花が売られていました♪
このハスの花を仏様にお供えするようです。
↑ハスの花
それから、ここは寺院なので禁じられた服装について絵付きで分かりやすく説明がありましたね♪
タンクトップや半ズボン、へそ出し、破れたジーンズ等はNGですね。
↑禁じられた服装
そして当時の「ワット・プラ・シー・サンペット」の白い大きな模型がありました♪
↑白い大きな模型
↑白い大きな模型
当時は中央に大きな仏塔が3つあり、その周りには立派な建物や比較的小さな仏塔で囲まれていたようです♪
そしてその大きな3つの仏塔を実際に見にいきます♪
想像以上に巨大でこれは素晴らしい!
青い空の下でとても美しいです!
↑正面からの大きな3つの仏塔
この大きな3つの仏塔は、右からアユタヤ王朝8世、9世、10世の遺骨が納められているようで、1767年のビルマ軍の侵攻の後もこれらは残りそびえ立っているようです。
但し、当時は漆喰でしたが、約70年前にコンクリートで頑丈になったようです♪
一番右の8世の仏塔が少し高いようですね。
20分ほど自由行動となるのでゆっくり仏塔の周りから見てみます♪
↑斜めからの大きな仏塔
↑横からの大きな仏塔
↑仏塔の周り
↑後ろ斜めからの仏塔
↑後ろ斜めからの仏塔
↑真後ろからの仏塔
ゆっくり当時のことを空想しながら歩いてこれら景色を楽しみました。
「ワット・プラ・シー・サンペット」では黄金色の素晴らしい高さ18mの仏像を見れるだけでなく、当時から残る巨大な3つの仏塔群をゆったりと見ることができ、とてもオススメです!
<今日の独り言>
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