福岡県北九州市の門司港駅近くにある三井倶楽部で12人でランチを楽しみました♪
場所は門司港駅を出て右側奥にあって見えていて、徒歩3分くらいでしょうか♪
↑三井倶楽部のビル
大正10年築の国指定の重要文化財の建物で、さすが重厚感があり、室内もかなり趣があります♪
12人の団体だったので、通常のレストランの部屋の隣の部屋に案内されました♪
↑室内
↑大正10年築等の記載
大正10年といえば、当時の第一次世界大戦のバブルの頃でしょうか♪
当時は門司港は九州の鉄道の起点でもあり、港なのでかなり繁栄していたのだと想います♪
席に付くと、テーブルの上にはあらかじめサラダや漬物、デザートなどが準備されていました♪
門司港名物の海鮮焼きカレー1490円をあらかじめ注文していました♪
そして焼きカレー等が運ばれます♪
焼きカレーは、アツアツの瓦型の器にたっぷりチーズと、とろとろ卵が含まれていて、そして大きなエビだけでなく下関で有名なフグやバナナも入っているのは秀逸でしたね♪
アツアツが嬉しいです♪
↑焼きカレー等
確か山口は瓦焼きが有名なんですよね♪
そしてバナナがあるのは、恐らくこの門司はバナナの叩き売りの発祥地のためだと思います♪
面白い♪
それにしても器も綺麗で、有田焼のボーンチャイナでしたね♪
さすが三井倶楽部です♪
最後に美味しい珈琲も頂きました♪
↑珈琲
三井倶楽部は大正10年築の歴史ある建物で、美味しい門司港名物の焼きカレーを頂けとてもオススメです♪
一応この三井倶楽部は門司港焼きカレーとして認定されていました♪
それからこのビルの2階はあの相対性理論で有名なアインシュタインも宿泊したとは素晴らしいですね♪
また1階の隣の部屋ではスタインウェイのピアノがあり、ピアノ会を楽しみました♪
↑隣の部屋
↑スタインウェイのピアノ
<今日の独り言>
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