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福せん(東京 豊洲市場)のうな丼はとてもオススメ!

 以前築地時代の「福せん」についてこのブログで紹介しましたが、東京の豊洲市場の水産仲卸売り場棟3階の飲食店街の右奥にある「福せん」へ金曜の12時頃に一人で行ってきました♪

↑店構え
 
 土用の丑の日が近かったことと、豊洲市場に移転してまだ一度も「福せん」には行っていなかったためです♪

 店内は新しく綺麗で、コロナ対策のため各テーブルには透明のアクリル板が置かれていましたね。

↑店内

 両側の壁には大きな「福せん」と書かれた木の看板があり、これらは築地時代から使われていた物のようです。

↑木の看板

↑木の看板

 また築地時代のお店の絵もカラーで描かれていて懐かしいです♪

↑築地時代の絵

 店内BGMはピアノでジブリ音楽が次々と静かに流れていましたね。

 メニューを見て何を選ぶか決めますが、このお店はウナギや鶏肉のお店となります♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 メニューの後ろの方にはサービスセットがあり、何と1,500円税込でうな丼が頂けるとは嬉しいです♪
 しかも、とろろか納豆が選べ、とろろにしました♪

 なお、うな丼の他に、うなぎまぶし丼や、うなぎ茶漬けを選んでも1,500円税込となり、焼鳥丼の場合は1,200円税込でしたね♪
 但し現金払いとなります。

 壁の案内を読むと、何とこのお店のウナギは全て愛知県一色町の国産うなぎを利用しているとは素晴らしいです!
 さすがです!

↑このお店のウナギは全て愛知県一色町の国産うなぎ

 しかも、友人の実家が、この愛知県一色町でまさしくウナギの養殖をしているので嬉しさも倍増です♪

 うな重並3,200円税込の場合は、うなぎ1匹分とのことですが、このうな丼は 半匹分とのことでしたね。
 ちなみに、うな重(松)4,200円税込の場合はウナギ1.5匹分になるとのことです。

 それにしても、国産のうな丼を1,500円税込で頂けるとはさすが豊洲市場で、破格値だと思います♪

 約10分と比較的すぐに、うな丼が運ばれますが、とろろにもご飯が付くとは驚きました♪
 炭水化物攻撃です(^_^)

↑うな丼セット

 テーブル上には、そのとろろ用の醤油と、うな丼用の山椒が運ばれていて、さっそくそれらを利用します♪

↑ウナギ拡大

 その他にアサリの赤出汁と、お新香も付きましたね♪

↑食べる直前のうな丼セット

 さっそくうな丼を頂きますが、焼き立てウナギがフワフワと柔らかく、そしてタレが甘く適度に掛けられこれは美味しかったですね♪

 熱い赤出汁もよく合います♪
とろろご飯も美味しく頂きました♪

 「福せん」は愛知県一色町の国産うな丼をリーズナブルに美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2022年上半期)

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