宮城県登米市にある氏金寿司へ、地元グルメ友人と二人で平日17:30頃に行ってきました♪
その地元グルメ友人が宮城県一と豪語するお店で、有り難くもご一緒することができたためです♪
新幹線のくりこま高原駅に到着すると、その友人が車でお店まで運んで頂き恐縮でした。
↑店構え
お店の前には、高級そうな珍しい酒瓶がたくさん並べられていて壮観でしたね♪
↑酒瓶
氏金寿司は創業1936年と古く、現在の大将がお店を親から継いだようで、大将は笑顔で優しさが滲み出ている方で、カウンター席に案内して頂きました♪
席の前には新鮮なネタが広がっていてお店は明るく綺麗です♪
お店はお母様と妹さんと3人で切り盛りしているようです♪
↑ガラスケース
↑ガラスケース
↑店内
↑店内
↑店内
まずはドリンクメニューを見て生ビール580円税込で乾杯し、その後は大将にお任せで私は以下の日本酒を頂きます♪
↑ドリンクメニュー
↑ドリンクメニュー
↑生ビール
↑冷酒の宮寒梅(純米大吟醸 宮城県大崎市)
↑冷酒の日輪田(ひわた)(生酛純米酒 宮城県栗原市)
↑熱燗の黄金澤(こがねさわ)
さすがどれも美味しくて感動でしたね♪
かなりお酒にもこだわりがあります。
友人はお酒に強いので、その他にも色々と頂いていました♪
なお、お水はミネラルウォータータンクが近くにあり、セルフで自由に注いで頂けます♪
ツマミやお鮨は以下の順で運ばれました♪
↑石巻の毛ガニ・イクラ・北海道昆布森のバフンウニ
毛ガニがたっぷりでかなり美しく素晴らしい♪
これはお酒が進みます♪
↑宮城の煮タコ
かなり柔らかくさすがのお味♪
↑近海のアジで海苔巻き
海苔巻きとは秀逸♪
↑タラの白子
鰹出汁でこれは絶品♪
↑宮城のサワラ
藁焼きで炙り香りが良く、ゴマ油で一緒にとはさすがの美味しさでした♪
↑岩手のホタテのフライ
ホタテをフライにするとは驚きで、しかも甘みが凝縮で美味しい♪
この後はお鮨でした♪
近くにはお昼のメニューもありましたね♪
このお店はかつ丼も有名なようで、ぜひかつ丼も頂きたいですね♪
↑昼のメニュー
↑昼のメニュー
↑石巻のヒラメ
エンガワ付きがねっとりと素晴らしい♪
↑豊洲市場から仕入れた勝浦の金目鯛
さすがの脂の乗り♪
↑豊洲市場から仕入れた鹿児島の出水の春子鯛
美しく上質なお味♪
↑大間の生の本マグロ赤身(仙台市場の仲卸から)
さすが大間のマグロで色合いが美しく美味しく素晴らしい♪
↑血合いの大間の生の本マグロ
これも素晴らしいお味♪
↑大間の生の本マグロの大トロ
さすがかなり脂が乗り、それを塩でというのは素晴らしいお味♪
↑コハダ
かなり美しく、酢が効いてさすがのお味♪
これまたかなり美しい♪
↑イワシ
酢を効かせて脂の乗りが半端なく素晴らしく美味しい♪
↑スダチで北海道の生の北寄貝
4秒ほどボイルとのことで甘味が増し素晴らしい♪
↑黒ムツ
少し炙りで脂乗り過ぎで素晴らしい♪
↑赤ムツ(ノドグロ)炙り
これも脂が乗り素晴らしい♪
↑ボタンエビ
生ではなく茹でたものとは素晴らしく、これも甘味が増し素晴らしい♪
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uarr;氷見のブリ大根
煮たブリ大根ではなく、生のブリ大根とは秀逸で、これもブリの脂の乗りが素晴らしく大根も甘みを感じ美味しい♪
↑北海道のバフンウニ
身がしっかりとさすがのお味♪
↑千葉の煮蛤
さすが江戸前で柔らかくツメも上質さを感じ素晴らしい♪
↑石巻の穴子
これもふわふわで柔らかくかなり素晴らしい♪
↑熱いお茶
これだけ呑んで食べて二人で29,500円税込とは驚きで、そしてさすがのお味で大満足でした♪
また違う季節でもぜひ楽しみたいです♪
なお大将は、東日本大震災後には魚が近海で獲れず東京の築地へ良く行き、その築地から仕入れていたとはナルホドでしたね。
また大将は良い腕を持っているので、東京の方でもコラボに参加したりして活躍しているとはさすがでした♪
今回は運良く常連のグルメ友人と一緒に伺ったのですが、さすが常連客は扱いが違うようで、一般客のように目の前のガラスケースのネタは使用せず、別に保管されている上質なネタを提供して頂いたようで恐縮でした。
どの店でもそうだと思いますが、商売繁盛のためにはそういう差別化は大切なのかなと思いましたね。
そのためそのグルメ友人には頭が上がりません。
グルメ友人は大切にすべきですね♪
それから会計を終わらせた後には、大将自らハンドルを握って車で運んで頂けたのは恐縮でした。
そんなサービスがあるとは驚きで、さすが常連は違います!
宮城県登米市の氏金寿司は、かなり上質でこだわりのあるツマミや鮨を美味しく頂け、大将は優しく色々と教えて頂きとてもオススメです!
またぜひ地元グルメ友人と伺いたいし、かつ丼も頂いてみたいと思います♪
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