和歌山県の高野山といえば金剛峯寺(こんごうぶじ)と、小学生の頃から習っていたので、1人で土曜の14:40過ぎに行ってきました♪
ようやく行けて嬉しかったですね♪
↑一旦国道から入口
↑入口すぐの建物
壇上伽藍から国道ではなく昔からの道を通って金剛峯寺へ行けたのは良かったです♪
金剛峯寺とは、弘法大師が「金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経」に基づいて名付けられた高野山の総称とのことです。
元は豊臣秀吉が文禄2年(1593年)に母堂の菩提のため寄進したものだったようですが、当時の建物は火災で損失し、現在の建物は文久3年(1863年)に当時の姿をそのままに再現したものとのことです。
今回大阪メトロの高野山1dayチケット(3,150円税込)利用だったので1,000円の拝観料が800円と割引されたのは嬉しかったですね♪
↑入口方面
↑入口
↑案内
靴を脱いで入ります♪
寺内の見どころとしては以下があったのですが、特に蟠龍庭(ばんりゅうてい)が美しいと思いましたね♪
さすがです!
また台所もあり竈もあったのは時代を感じました。
1大広間と持仏間
2柳の間
3別殿
4新別殿
5蟠龍庭
6上段の間
7奥書院
8真然廟
9茶の間
10土室
↑建物入ってすぐ
↑廊下
それから大きな杉の木の断面がありましたが、以前この高野山にあったとのことです。
↑杉の木の断面等
そして金剛峯寺の説明もありましたね。
↑金剛峯寺の説明
館内図もありました。
↑館内図
廊下を進んで大広間もありました♪
↑廊下
↑大広間
素晴らしい絵や書なども飾られています♪
↑素晴らしい絵
↑素晴らしい書
↑素晴らしい書
弘法大師空海の真言密教の師である中国の唐の恵果和尚(746年〜805年)の坐像もありましたね。
↑恵果和尚の坐像
↑恵果和尚の説明
それから蟠龍庭が素晴らしいです♪
勅使門から観ると、左に雄龍、右側に雌龍が見えるようです♪
↑蟠龍庭
↑蟠龍庭
↑蟠龍庭の説明
また輿もありましたね♪
素晴らしいです♪
↑輿
そして昔ながらの台所もありました♪
↑台所
実際に現在も利用されているようです。
↑現在も利用?
かなり広い土室と言われる畳の部屋を進みます。
↑畳の部屋
↑土室の説明
屏風も素晴らしいです。
↑畳の部屋
出口にはブラタモリのポスターがありましたね♪
タモリがこの高野山にもやって来たようです!
↑ブラタモリのポスター
高野山真言宗の総本山である金剛峯寺は、素晴らしい室内をじっくりと観賞でき、また蟠龍庭も美しくとてもオススメです!
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