東京の京橋の2020年1月に新たに建て替えられ、館名が変更となったアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)へ祝日に行って来ました♪
↑入口
↑入口
さすが入口から洒落ていてとても美しいです♪
「ARTIZON」(アーティゾン)とは、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められているとのことです♪
また新しい美術館のコンセプトは「創造の体感」で、古代美術、印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、そして現代美術まで視野を広げているようです。
アーティゾン美術館は、23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の低層部に位置し、展示室は4-6階の3フロアで、旧美術館の約2倍の面積に拡張され、最新の照明や空調設備を伴い、美術の多彩な楽しみが提供されるとのことですね。
確かにかなり綺麗な美術館で先進性を感じましたね♪
今回の展覧会は、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」で、かなり素晴らしかったです♪
その他にも「創造の現場」や「石橋財団コレクション選」も開催されていましたね。
↑特別展の案内
↑石橋財団コレクション選の案内
↑アーティゾン美術館の案内
↑「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」のご案内
なお、今回は全館スケッチOKでしたね♪
それを漫画で分かりやすく親しみやすく説明があるのは素晴らしいです♪
↑スケッチOK
「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」では、最初に、傾いた部屋では足元がかなりふらつきましたのには驚きましたね♪
これは驚きです!
↑傾いた部屋
それも漫画で解説付きで楽しいです♪
↑漫画の解説
また、東京の地図では、江戸時代等の過去と現代が融合したもので、当時の永代橋や両国橋の場所、浅草の状況なども分かりこれは素晴らしかったですね♪
↑永代橋の辺り
↑両国橋の辺り
↑浅草
↑皇居の辺り
↑全体絵
その他に東京の日本橋や最近行った長野の善光寺も同様に過去も分かるようになっていました♪
↑日本橋辺り
↑日本橋辺り拡大
↑善光寺
↑絵
↑会場
それからセザンヌについても解説がありナルホドです♪
↑セザンヌ解説
↑セザンヌ解説
↑セザンヌ解説
↑セザンヌの絵
↑セザンヌの絵
また真っ白な部屋があり、飛蚊症の球状も分かり感銘を受けましたね♪
↑真っ白な部屋の解説漫画
↑真っ白な部屋
↑真っ白な部屋の中での説明
この美術展は改めて、解説を分かりやすい漫画であるのも素晴らしく、新たな美術観賞のカタチとも感じました♪
↑その他の絵
↑その他の展示
もちろん、その他のコレクション展も素晴らしかったです♪
↑コレクション展入口
↑コレクション展
金屏風の地図の絵もかなり素晴らしかったですね♪
↑金屏風の地図の絵
↑金屏風の地図の絵
↑素晴らしい絵
そして読書する女性たちコーナーもあるのも面白いです♪
↑読書する女性たちのコーナー
↑読書する女性たちシリーズ
↑読書する女性
最後にこの美術館の創設者の石橋正二郎さんの解説もありましたね♪
↑この美術館の創設者の石橋正二郎さんの解説
文化の工場や教育への貢献を使命とは素晴らしいと思います♪
そういえば、私は福岡県久留米市立の小学校に通ったことがありましたが、そこのプールはブリヂストンの寄付とのことで素晴らしいと思いましたね。
またその久留米市の石橋文化センターの図書館にはよく行って本を読み、そして借りて私の礎となり感謝しております。
東京の京橋のアーティゾン美術館は新しく明るくとても綺麗な美術館で、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」やコレクション展等も素晴らしくとてもオススメです!
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