ヘッダーメッセージ

めがねミュージアム(福井県 鯖江市)はとてもオススメ!

 福井県鯖江市の「めがねミュージアム」へ土曜の午前11:15頃へ行ってきました♪
 鯖江といえば日本では90%以上のメガネフレームのシェアを持ち有名で、もちろん世界のトップブランドです!

↑ビル

↑入口

 JR鯖江駅隣の宿泊ホテルで自転車を無料レンタルできたので、JR鯖江駅東口からまっすぐメガネストリートを約5分ほどで、メガネミュージアムは道の右側にありました♪

 JR鯖江駅から徒歩では約10分とのことで、道の所々にめがねミュージアムの案内があるので分かりやすく、またかなり大きな白い建物で目立ちますね♪

 また、入口には福井県にメガネ産業を広めた「増永五左ェ門」翁の胸像と紹介がありましたね♪
 福井県にメガネ産業が誕生したのは明治38年(1905年)と日露戦争勃発後で、その戦況情報の新聞雑誌を老眼鏡で読む需要が急増したためとはナルホドです!

↑「増永五左ェ門」翁の解説

↑「増永五左ェ門」翁の胸像

 このめがねミュージアムは、明るくとても綺麗で、大きく以下の5つのコーナーに分かれていました♪

1BUY 福井県内のメーカー約50社3000本以上を展示

2STUDY 福井・鯖江のめがねの歴史などのめがね博物館

3ENJOY めがね手作り体験工房(事前完全予約制)

4めがねグッズ・アクセサリーコーナー

5カフェ 2階にケーキやドリンクを楽しめるカフェ

↑館内入口

↑フロア案内

↑カフェメニュー

↑フロア案内

 特にめがね博物館は、江戸時代からのメガネの展示や、めがねの作り方、また有名人のめがねも展示されかなり充実していて素晴らしかったですね♪

↑めがね博物館の「はじめに」

↑めがね博物館

↑中国などの説明

↑中国のメガネ

↑江戸期の国産メガネの説明

↑江戸期のメガネ

↑江戸期の頭痛押さえメガネ

↑江戸支柱式天狗メガネ

↑明治期の説明

↑明治の長手押さえメガネ

↑メガネの歩み

↑メガネ作り

↑大正・昭和の解説

↑昭和初期〜メガネ

↑昭和初期の金張りメガネ

↑昭和初期のセルロイドメガネ

↑チタンフレームの開発

↑大村氏コレクションの説明
 有名人のメガネがあるとは面白いですね♪
 あぁぁ確かにこのメガネを掛けていたと思いましたね!

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑有名人のメガネ

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

↑メガネ作り

 メガネの他にも近代光学の展示もありました♪

↑近代光学の歴史

↑近代光学の歴史

↑アポロ月面着陸時にもレンズ

↑カメラ

↑プラネタリウム

 それから3,000本以上のメガネ販売は圧巻で、素敵なデザインのものも多く素晴らしかったですね♪

↑メガネ販売

↑メガネ販売

↑圧巻のメガネ

↑圧巻のメガネ

↑圧巻のメガネ

 またお土産コーナーでは、メガネグッズだけでなく、メガネクッキー、メガネ最中なども売られ、メガネの形になるというその名も「うめがねこんぶ茶」(梅昆布茶)195円税込が売られていたので、思わず購入してしまいました♪
 ネーミングも素晴らしい♪

↑うめがねこんぶ茶

 しかも商品を入れる紙袋は検眼表示となっているのは面白いです!
さすがです!

↑商品を入れる紙袋

 福井県鯖江市の「めがねミュージアム」はめがねや光学の歴史について学べるだけでなく、メガネやグッズ、お菓子などの購入、カフェの利用、メガネ作り体験もでき、とてもオススメです! 

お勧めなお話(2023年下半期)

関連記事

  1. 源光庵(京都市)はとてもオススメ!

  2. 東海道五十三次 街道をゆく 畑宿~箱根峠 (2)白水坂~関所

  3. TOPOS(東京 西荻窪)はピアノも弾けるカフェでとてもオススメ!

  4. タージ・マハル(インド アグラ)はとてもオススメ!

  5. 日本橋川・神田川等クルージング((1)日本橋川編)はとてもオススメ!

  6. 犬山城(愛知県 犬山市)見学はとてもオススメ!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。