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お勧め雑誌「週刊ダイヤモンド」(2007.8.29(水))

<水曜は雑誌の紹介>

  以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。

<週刊ダイヤモンド(2007.9.1)>
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(1)特集は、「原発大解剖」です。

 その中から、約50年にわたって、絶えず原子力発電所の建設が行われてきた日本では、機器から部品、素材産業に到るまで、原発関連産業が技術開発を地道に続けてきたようです。

 ここがスリーマイル島の原発事故で約30年間新設が止まった米国や、原発に消極的な方針を取ったドイツとの大きなちがいのようです。

 製造技術で比較的優位に立つ日本にとって、国を挙げて強力に原発を推進してきたフランス以外に原発づくりでライバルになる国はいないようです。

 日本では、プラントなど主要設備は東芝、日立製作所、三菱重工業の原発大手3社が主契約者となって電力会社から受注するようです。

 国内で運転されている原発は大きく分けて2種類で、東芝、日立が建設する沸騰水型軽水炉(BWR)と三菱重工が建設する加圧水型軽水炉(PWR)があるとのことです。日本の原発関連産業は優位性を持っているのですね。p48

(2)1ヵ月の家賃が最低72万円、最高260万円という国内最高価格帯の超高級サービスアパートメント(SA)である「オークウッドプレミア東京ミッドタウン」が2007年3月の開業から半年足らずで稼働率8割超と絶好調のようです。

 またとなりの開発地区にある「六本木ヒルズレジデンス」のSAも稼働率がおよそ9割あるようです。

 SAとは家事サービスや家具を完備した高級賃貸マンションで、フロントデスクやラウンジ、ビジネスセンター、フィットネスセンターも完備しているようです。

 そもそも東京のSA市場は、上海やシンガポールに比べても低いグレードばかりで供給が少なかったようで、海外からの出張者たちは東京のSA市場に不満を募らせていたようです。p22。

 家事サービスや家具があるのが面倒くさくなくて良いですね。

<今日の独り言>
 小川に行って3歳5ヶ月の息子と遊んだのですが、ザリガニが川底で速く動けるのには驚きました。ザリガニは川底では無敵ですね。亀もいて驚きました^_^;)

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