<木曜は車のおはなし>
日産GT-Rが、2007年10月24日に第40回東京モーターショープレスデーにおいて正式発表されたようです。
従来のGT-Rは『スカイライン』の特別モデルという位置付けでしたが、新生GT-Rは日産の技術力をフルに発揮し、日産のテクノロジーフラッグシップに進化したとのことです。
日産自ら「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」と明言するだけあり、国産車の常識を覆す高性能を実現しているようです。
日産GT-Rはサーキットはもちろん、アウトバーンのような公道でも300km/hで走ることができる実力をもった日本初のスーパーカーとのことです。
また、性能についての妥協はいっさいせず、日常的な扱いやすさや雪道での走行性能もしっかりと確保し、300km/hで走っていても助手席の人と会話ができる、高速安定性と静粛性を実現しているとのことです。
この性能を実現するためにGT-Rはボディからエンジン、トランスミッション、タイヤに至るまですべてを専用開発したとのことです。
実際に、専用の3.8リットルツインターボは国産量産車最強の480psを発揮し、さらにクラッチやミッションなどを車両後方に配置する独立型トランスアクスル4WDを採用しているとのことです。
確かに480psとは凄いですね!!
トランスミッションも6速MTをベースとした2ペダルのデュアルクラッチミッションを新開発しているとのことです。
ぜひ乗ってみたい車ですね!!
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<今日の独り言>
睡眠時間が十分長いと、悪夢を見るような気がします。睡眠が十分かのバロメーターは悪夢をみることかもしれません^_^;)
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