<月曜はお勧めなおはなし>
大分県臼杵市にある国宝 臼杵石仏へ行ってきました!
崩れ落ちた石仏の頭部は、長い間、臼杵市のシンボルとして有名でしたが、1994年3月復元されて現在は、きちんと体の上に頭が乗っています。
臼杵の石仏はその復元した石仏だけなのかと思っていましたが、実は60余体もの磨崖仏があり、驚きました。
大きく4つの場所に分けられ、それぞれ、ホキ石仏第一群、ホキ石第二群、山王山石仏、古園石仏となります。
崩れ落ちた石仏を復元したものは古園石仏にあります。
これらの石仏は、伝説によると、飛鳥後期から奈良時代に、真名野長者の名で親しまれた「炭焼小五郎」が、亡くなった娘の供養に中国の天台山に黄金3万両を献上して、そのお礼に来た連城法師からインドの祇園精舎の話を伺い、都から木彫りの仏師を大勢招いて彫らせたとのことです。
入場料は大人530円ですが、ゆっくり60余体の飛鳥時代からある石仏を鑑賞でき、なかなか良いと思いました!
臼杵市内中心から4車線の広々とした道路を使って車で10分ほどで到着できます。また駐車場は無料です。
1995年6月に国宝に指定されていますし、とてもオススメな観光スポットです!
<国宝 臼杵石仏>
観覧時間
4月~9月 6:00~19:00
10月~3月 6:00~18:00
臼杵石仏観覧料
大人(高校生以上) 1人につき530円
小人(小中学生) 1人につき260円
団体30人以上割引あり
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白いスニーカーが結構汚れてきたので、クリーナーで拭いてみましたが、想像以上に真っ白になったのには驚きました!恐るべしクリーナー^_^;)
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