<土曜は株のおはなし>
日本企業が今後大きく伸びるためには、人口減の日本ではなく海外に進出し、世界で特許を数多く持つ企業が有利だと思います。
そこで、世界に通用する特許を数多く持つグローバル特許出願件数ランキングは以下の通りとなります。
グローバル特許出願件数=特許出願件数×グローバル出願率で、グローバル出願率は、日本で出願された特許のうち、外国に出願されるものの割合です。
複数の国への出願は一つと数えます。
2006年時点のデータとなります。
さすがに、有名な大企業が名を連ねますね。これらの企業は競争力があると考えて良いのでしょうね。
株式投資の参考になればと思います。
週間東洋経済(2008.11.15)p51から引用しました。
順位 社名 グローバル特許出願件数
1 パナソニック 3,723件
2 富士通 2,811件
3 東芝 2,626件
4 キャノン 2,562件
5 ソニー 2,000件
6 セイコーエプソン 1,760件
7 富士フィルムホールディングス 1,752件
8 リコー 1,601件
9 日立製作所 1,588件
10 トヨタ自動車 1,568件
11 シャープ 1,516件
12 デンソー 1,427件
13 日本電気 1,158件
14 本田技研工業 1,099件
15 ブラザー工業 945件
16 三洋電機 889件
17 三菱電機 789件
18 富士ゼロックス 758件
19 東京エレクトロン 675件
20 パイオニア 511件
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株のお話しまとめ(2007年)
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<今日の独り言>
4歳の息子が風邪をひいて鼻水が出るのですが、めずらしく今日は両鼻から白い鼻水が出ていました^_^;)両方出るとは凄い・・・^_^;)
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