<水曜は雑誌の紹介>
以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
<週刊ダイヤモンド(2009.3.7)>
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(1)特集は「マンション底値買い」です。
その中で、成功する値引き交渉術の6ポイントは以下の通りとのことです。
車の値引き交渉とも大体同じだなぁと思います。P47。
①業者が値引きできるタイミングを見極めろ
値引きが最も通りやすいのは毎年2月です。決算月である3月末までに売り上げ計上するには、住宅ローンの審査や不動産会社への入金までのタイムラグから逆算すると、2月中または3月の第1週くらいまでには契約を結ぶ必要があるからです。
②「買いたい」という意思を明確に示せ
ファミリータイプの物件に一人で行けば、すぐに購入する意思がないか、その場で購入決定できないなど、突っ込んだ交渉をしてもムダな客と見なされます。夫婦など購入決定権者が揃ってモデルルームに行くのが望ましいです。
③アンケートには漏れなく記入せよ
アンケートにきちんと記入するかも真剣度を測る目安となります。また、記入内容によってどの程度検討が進んでいるのか明確に示すことができます。個人情報をばらまきたくないとか営業攻勢がうっとうしい、とためらわず、これはと思って物件に関しては、しっかり書き込んだほうがトクです。気をつけたいのは何件のモデルルームを見たかという質問で、ゼロなら物件検討のビギナーとしてちゃんと買ってくれるかわからない人と判断され、逆に30件など極端に多い人は著しく判断力がない人と判断されます。
④源泉徴収票と認め印を持参せよ
特に源泉徴収票があればローンの審査が通るかどうかがおおよそわかり、具体的な交渉ができます。
⑤「ここまで出せる」「これしか出せない」を論理的に説明せよ
自分であらかじめいくらまでなら買えるのか、逆算しておくことも重要です。可処分所得から月々の生活費、子どもの教育費など各項目の金額を洗い出し、ローン返済にどれくらい回せるか計算すればはじき出せます。そのうえで、ローンも問題なく、物件も気に入っているが値段だけが折り合わない場合、自分の支払える限度額を論理的に訴えることができれば、営業マンも努力してくれる可能性があります。
⑥営業マンを味方につけろ
営業マンも人の子で、やたら足元を見たり、高圧的な客に対しては動きません。調べものや相談を積極的に持ちかけ、真摯に動いてくれる営業マンを見つけ、仲良くなりましょう。営業マンに「この人のために頑張りたい」と思ってもらえたら、しめたものです。
(2)服部真夕という女子プロゴルファーが大器と期待されているようです。
166cmの上背を生かしたドライバーの飛距離は平均260ヤードで、大学2年生でプロテストにトップ合格を果たし、わずか12試合でシード権を獲得しました。
プロ2年目の2008年11月の樋口久子IDC大塚家具レディスでは二十歳でツアー初優勝し、海外のトッププロが参戦した翌週の「ミズノクラシック」でも日本人最上位の2位につけ存在感を見せつけたようです。
また、歴史に残るトッププレーヤーの岡本綾子の唯一の弟子でもあるようです。P146。
今後を期待したいですね。
<今日の独り言>
4歳の息子が東京ディズニーランドで、スペースマウンテンやビッグサンダーマウンテンに乗りました。やはりちょっと怖かったようですね。しかし泣かずに乗ったのはエライと思います。それにしてもスペースマウンテンが新しくなっていたのは良かったです。キャストのコスチュームも変わってるし、時代遅れ感がなくなって、最新のスペースマウンテンという感じになってました^_^)
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