<月曜はお勧めなおはなし>
神奈川県鎌倉市のJR鎌倉駅から徒歩10分ぐらいのところにある鶴岡八幡宮へ行って来ました!
私も間違っていたのですが、「つるおか」はちまんぐうではなく「つるがおか」はちまんぐうと読みますね。
鶴岡八幡宮は武家源氏、鎌倉武士の守護神で、境内は国の史跡に指定されています
1180年10月、平家打倒の兵を挙げ鎌倉に入った源頼朝は、宮を現在の地である小林郷北山に遷し、以後社殿を中心にして、幕府の中枢となる施設を整備していったようです。
そのため、鶴岡八幡宮は源頼朝関連の史跡がたくさんあります。
鶴岡八幡宮の案内図は以下の写真のとおりです。
本宮の左手前には大銀杏があります。
樹齢千年余といわれています。
1219年に源頼家の子で八幡宮の別当を務めていた公暁が、この銀杏の木に隠れて待ち伏せ、源実朝を殺害したと伝わる有名な銀杏です。
さすがに古さを感じさせる大きな銀杏です。
それから本宮は1828年に徳川家斉が再建した流権現造で、国の重要文化財に指定されているそうです。
大階段の上にあります。
「八幡宮」の「八」という字が鳩になっているのがミソですね。鳩サブレはこれが由来か・・・^_^;)
それから宝物殿に行きました。大人一人200円です。
八幡宮の御神宝(考古資料、御輿、武具、工芸品等)が陳列してありました。
十二単はさすがに立派だなと思いましたね。また、平家物語で有名な那須与一が船上の扇の的を射抜いた場面の絵もありました。
それから源頼朝と源実朝を祀った白旗神社に行きました。
黒光りしていて立派でした。
祭神の御神徳にあやかり必勝や学業成就の信仰のあつい神社とのことです。
それから北条政子が掘らせたと伝わる源氏池の島にある旗上弁天社に行きました。
周囲には源氏の二引きの白旗が多く見られました
以下は鶴岡八幡宮の案内や年中行事などです。
鶴岡八幡宮は、敷地は広大ですし、鎌倉散策には外せない場所だと思います!
オススメです!!
ちなみに、初詣に行ったこともあるのですが、どえりゃー人手で驚きました^_^;)
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電車に乗っていると、おっさんがハンカチを落として気づかなかったようなので、そのことを指摘すると、ものすごい笑顔で感謝してくれました。驚きました・・・^_^;) いいことをすると、気持ちがいいですね~。
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