<月曜はお勧めなおはなし>
学問の神様「菅原道真(すがわらみちざね)」の太宰府天満宮へ行って来ました!
福岡県太宰府市にあり、西鉄電車を使えば、大宰府駅から歩いてすぐの場所にあります。
太宰府天満宮は、菅原道真(すがわらみちざね)公の御墓所の上に社殿を造営して、その神霊を御奉祀する神社で、「学問の神」「至誠の神」として有名です。
菅原道真は承和12年(845)に生まれ、延喜3年(903)2月25日に、この大宰府で亡くなりました。
その御遺骸は都府楼の北東(うしとら)の方向へ向かって進み、牛車の止まったところ、当時の四堂のほとりに葬られたとのことです。
このことが、太宰府天満宮の始まりとなったようです。
そして、この太宰府天満宮には牛の像があります。
牛の像があるのは、天神信仰が初め農耕神として発展し、牛が農耕のシンボル的存在だったためのようです。
また、自分の身体と同じ牛の部分をお互いになでれば、身体健全はもとより病気全快するといわれています。
特に牛の頭部を同じようになでれば、知恵が付くという信仰があるため、ピカピカ光っています^_^;)
それから、有名な太鼓橋(たいこばし)もあります。
歩くところが太鼓のように丸く盛り上がっている橋です。
大宰府天満宮の境内には「心」の文字をかたどったと云われる心字池がありますが、その心字池にはかかる橋が太鼓橋です。
太鼓橋・平橋・太鼓橋の順に3つの橋が架けられています。
この3つの橋は、仏教思想の過去・現在・未来という三世一念を表現しているそうで、この橋を渡ると心身ともに清められるそうです。
その心字池には、亀もいました^_^;)
そして、本殿に行くには、立派な桜門を通ります。
そして、本殿です。
本殿で息子を始め家族が賢くなるようにお参りをして、おみくじ(100円)を引き、そして息子に御守り(800円)を買いました。
なお、すぐ近くには以前このブログで紹介した九州国立博物館やだざいふ園という遊園地もあります。
また、梅ヶ枝餅が美味しくてとてもオススメです!
太宰府天満宮はとてもオススメです!!
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