<月曜はお勧めなおはなし>
静岡県浜松市の浜松城公園にある浜松城へ行って来ました!
浜松城は、徳川家康が1570年に岡崎城から本拠を移し、29歳から45歳の頃にいた居城です。
この間に、有名な姉川、長篠、高天神城、小牧・長久手の戦いも行われ、特に1972年の武田家との三方ヶ原合戦は、家康の生涯における難戦でした。この浜松在城17年間は、徳川300年の歴史を築く試練の年だったようです。
当時の城郭は、南北500m、東西約450mで三方ヶ原台地の斜面に沿い、天守閣・本丸・二の丸・三の丸がほぼ一線に並んでいたようです。
家康が天下統一を果たしたあとは、家康ゆかりの譜代大名が城主となり、よく出世したことから、出世城ともいわれていたようです。
さっそく、天守閣に登ってみます。
入場料は150円と安いのはうれしいです!
またそんなに大きな天守閣ではなく、掛川城と同じぐらいの大きさです。
まず、1584年の絵地図がありました。
浜松城は、江戸時代を通してあまり変動がなかったようです。
また、この城も掛川城と同じように1854年11月4日に発生した安政大地震で大きな被害を被ったようですね。
それから徳川家康が苦戦した三方ヶ原の戦いの詳しい説明がありましたね。
それから、三方ヶ原の戦いでの茶店のおばあさんの逸話は面白いですね。地名として残っているのがすごいと思います。
それから宿場町や城下町としての浜松の説明もありました。
それから、最上階で、景色を楽しみます。
天気が良くて、見晴らしが良かったです!
ここは危険防止のために金網が張ってありましたね。
浜松城はとてもオススメです!!
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