<水曜は食べ物のおはなし>
東京メトロ竹橋駅近くの東京国立近代美術館内にあるL’ART ET MIKUNI(ラー・エ・ミクニ)でランチを楽しみました!
2012年10月に三國清三シェフのレストランとしてオープンしたお店で、「食を文化に発展させるためのメッセージを発信し続けていく」という想いと、「東京の地産池消をアートする」というコンセプトでフランス料理を提供するお店です。
お店は東京国立近代美術館内にありますが、展覧会等を鑑賞しなくてもこのレストランは利用できます。
店内は白を基調として清潔感と格調のあるお店ですね。
入口には三國清三シェフの写真があり、窓からは皇居の立派な石垣等が見えて明るく清々しい~!
さっそくメニューを見ますが、ランチコースとしては「アドリア海の恵み3,500円」と「トスカーナ・大地の恩恵5,500円」の2つがあり、せっかくなので「トスカーナ・大地の恩恵」を選びました。
そして「野菜のマリネ、小魚のカルビオーネ、パテ・カンパーニャ」が運ばれます。
さすが美しい~!
ほろほろ鶏という説明もありました。
鮭も美味しい!
写真にはありませんが、温かくもっちりとしたフランスパンも運ばれこれも美味しいです。
それから「アクア・パッツァ」が運ばれますが、真鯛とアサリ、オリーブも入っています。
さすが真鯛がホカホカで柔らかくて美味しい!
アサリがすぐ取れて食べやすくなっているのはさすがだと思いましたね。
そして「ブルチーニ茸のタリアテッレ クリームソース」は良質なチーズがかけられ、濃厚なブルチーニ茸の香りとともに、ねっちりとしたパスタでコシがあり美味しいです!
濃厚~!!
また皿もツバが大きなお皿で変わっていて美しいですね。
そして「若狭牛のグリエマルサラソース」は、霜降りの分厚い若狭牛がとても柔らかく焼かれています。
野菜も赤・緑・黄色とあり、とても美しいです!
さすが芸術性を感じさせます!
それから美しい「デザート盛り合わせ」と「コーヒーと小菓子」も頂きましたが、残念ながら写真を撮り忘れてしまいました。
東京国立近代美術館内にあるL’ART ET MIKUNI(ラー・エ・ミクニ)は、美術館で絵などを楽しむだけでなく、気持ちの良い部屋で、美味しいフレンチも楽しめてとてもオススメです!
<今日の独り言>
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昼総合点★★★★☆ 4.0
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