<土曜は株のおはなし>
東洋経済(2005.3.19)記事から引用です。
上場製造業を対象に、労働生産性(一人当たり付加価値)の高い順の会社です。付加価値とは企業自らが創出した価値で、純利益に人件費、税、金融費用、減価償却費、特許料等を加えて算出しています。
労働生産性は、この付加価値を従業員数で割った指標で、数値が高いほど、労働力が効率よく付加価値を生み出していることを表します。
労働生産性の高い会社は、同業他社に比べて競争力があると考えられるので株購入の参考になればと思います。
なお、11位以下50位まで等は東洋経済(2005.3.19)p162に載ってます。
1 武田薬品工業
2 SANKYO
3 キーエンス
4 ファナック
5 オンワード樫山
6 コスモ石油
7 信越化学工業
8 ワールド
9 シチズン電子
10 ヒロセ電機
週間東洋経済
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<今日の独り言>
「最後の恋のはじめ方 」の映画試写会は面白かったです。かなり笑えました。もうすぐ公開されると思いますが、この映画はお勧めです。キスの仕方が分かります^^;)
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