＜木曜は車のおはなし＞
日経ビジネス（2005.4.18）からの引用です。
ＥＮＥＯＳ ＮＥＷ ヴィーゴは、新日石のハイオクガソリンですが、以下の３つの機能によって、ＮＯｘやＣＯといった有害な規制排出ガスを、従来に比べて１０～３０％ほど低減でき、また燃費も最大で３％向上するため、二酸化炭素の排出量も３％ほど削減するとのことです。
（１）ガソリンや軽油に含まれる硫黄分を１０ｐｐｍ以下に低減した自動車燃料「サルファーフリー」
（２）エンジン内部に付着した汚れを取り去り、新品同様のきれいな状態に保つ清浄剤を添加
（３）エンジン内部の摩擦を軽減する摩擦調整剤を添加して燃費を向上
最大の特長は、（２）のエンジンの清浄機能で、エンジン内部に送り込む燃料と空気を調整する「吸気弁」に、ガソリンやエンジンオイルの劣化物がこびりついて汚れてしまうのを防ぐそうです。
なんと、約２００時間、１万ｋｍ程度の走行で、汚れていた吸気弁が新品同様にきれいになるようです。
環境にもエンジンにも優しいガソリンは、これからのキーポイントかもしれません。
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＜今日の独り言＞
13ヶ月の息子に耳掃除をしてあげました。嫌がるかと思いましたが気持ちいいようでじっとしていました。結構たまってるなぁ^_^;)
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