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佐賀県の小城駅のストリートピアノはとてもオススメ♪

 以前このブログで佐賀県の新鳥栖駅でのストリートピアノについて紹介しましたが、その日のその後には電車に乗って小城駅まで行き、小城駅でもストリートピアノを楽しみました♪


↑小城駅


↑小城駅

 新鳥栖駅からは長崎本線で普通電車で20分ほどで佐賀駅まで行き、そこからディーゼル車の唐津線に乗って15分ほどで小城駅に到着しました♪
 新鳥栖駅では使えたパスモやスイカが小城駅では使えなくて驚きましたが現金精算できました(^_^;)

 小城駅は小さな駅ですが、綺麗でほぼ中央にヤマハのアップライトピアノが置いてありました♪


↑アップライトピアノ


↑アップライトピアノの拡大

また、「お帰り文庫」というものがあり、書棚にはたくさんの本が置いてあり、自由に読めるというのは面白いですね♪


↑お帰り文庫

 すぐに近くのお店にランチに行った際は誰も弾いていませんでしたが、ランチから戻ると男子高校生がずっとポピュラーな曲を次から次へと弾いていました♪
素晴らしい♪


↑男子高校生の演奏

 電車の時間まで演奏が永遠に続きそうだったので、20分ほどで代わってもらってようやくピアノを弾けました♪
1時間に1〜2本しか列車がないので時間を気にする必要があります♪

 ヤマハのアップライトピアノはタッチは軽めですが、駅舎が小さいので結構響きましたね♪

 また小さな駅なので、耳が遠い方との駅の窓口業務ではピアノの音が支障となるので、駅員から演奏を止められるというハプニングもありました(^_^;)
音には気をつける必要がありますね♪

 それから土曜昼間の利用客は高校生が多いようですが、無料Wifiがあるのでみんなスマホに夢中で、ピアノ演奏に対しては完全無視状態は心が折れそうにはなりました(^_^;)

しかしながら、ピアノの状態はよく、気持ちよく弾けて嬉しかったですね♪

今回は以下を演奏しました♪
<ショパン>
・バラード3番
・英雄ポロネーズ
・別れの曲
・革命のエチュード
・幻想即興曲
<ベートーヴェン>
・エリーゼのために♪

 なお、このストリートピアノは佐賀県の「ピアノの駅」プロジェクトで、「SAGA SEA 2018-」ともあり、佐賀とオランダの再会が22世紀の文化をつくるとは壮大な構想です♪


↑「ピアノの駅」プロジェクトのチラシ


↑「ピアノの駅」プロジェクトのチラシ

 400年前は、オランダの東インド会社により伊万里港から海(sea)を通じてヨーロッパに有田焼が伝わり佐賀を変えたようです♪

 そして再び佐賀はオランダとは音楽を通じて地域に根付いた交流を目指しているようで素晴らしいと思います♪

 また佐賀県は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおけるオランダのホストタウンになっているんですね♪ 

小城駅のストリートピアノもとてもオススメです!

お勧めなお話(2018年下半期)

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