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ホンダ式ハイブリッド

<木曜は車のおはなし>

 トヨタのハイブリッド車はモーターを主動力、エンジンを補助動力とし、複雑なメカ構造や走行電子制御が伴うようですが、ホンダ方式は、よりシンプルでエンジンをそのまま主動力として使い、モーターを補助動力とするようです。

 そのため、システムが単純で軽量な分、車体の専用設計が不要で採用車種を拡大しやすいようです。

 ホンダのハイブリッド車は以下の4つの走行モードを持ち、特に最大の特長は減速時モードのようです。従来の自動車では、運動エネルギーを捨てていますが、このホンダのハイブリッド車はモーターが発電機の役割を果たし、これを回生、変換された電気エネルギーをバッテリーに充電し、加速時に再利用するとのことです。

 (1)加速時(エンジン作動とモーターアシスト)
 (2)クルーズ時(エンジンのみ作動)
 (3)停車時(オールアイドルストップ)
 (4)減速時(バッテリーに充電)

また、このホンダ方式では、減速時にエンジンの気筒休止システムも導入して、それから停車時にはエンジンアイドリングが自動停止するようで、低燃費を実現しているようです。シビックでガソリン1リットル当たり約30km走るようです。

 週間東洋経済(2005.7.9)からの引用でした。

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