福岡県の太宰府の竈門神社は、縁結びの神様として有名ですが、最近ではその主人公たちの苗字が「竈門」と同じことや、そもそも太宰府政庁の北東にある鬼門除けで祀っていることから「鬼滅の刃」の聖地とも言われています♪
↑竈門神社の入口の鳥居
このブログでも紹介しましたが、北九州市小倉南区の荘八幡神社にある鈴石(すずいわ)は「鬼滅の刃」で鬼殺隊最終試験の前に真っ二つに割った石にそっくりですし、これらは「鬼滅の刃」の作者が福岡県出身のためのようです♪
この竈門神社には、西鉄太宰府駅前のバス停から小さなコミュニティバスでちょうど100円で、10分ほどで到着しました♪
全国の交通系ICカードが利用できるのは、小銭の用意が不要で嬉しいです♪
↑コミュニティバス
そして地図もあり、確かに竈門神社は太宰府天満宮の北東方面にあり鬼門ですね♪
↑地図
それから竈門山寺跡の説明もありました♪
平安時代末期の礎石が残っていますが、奈良時代の瓦も見つかったようです。
かなり歴史があるんですね。
↑竈門山寺跡の説明
そして階段を上って行きますが、右側には神社らしからぬ、きれいな先進的なガラス面が多い建物があり驚きました♪
↑階段を上る
しかも、その建物の中もかなりお洒落で、そこでお守りなどを売っているとは秀逸です♪
こんなに素敵な神社とは初めてでしたね♪
神社も進化しつつあるようです。
↑お守り売り場
そして本殿で、二人でお参りをしておみくじを引きました♪
↑本殿
↑二人で引いたおみくじ
何と「吉」と「中吉」で、恋愛は「今の人が最上」、もう一つは「愛しぬくこと」とは嬉しかったですね♪
バカップルですみません(^_^;)
そしてお目当ての「杖道発祥の地」の石碑を見つけることができて嬉しかったです!
↑「杖道発祥の地」の石碑
というのは、私が20代の頃に剣術修行して、杖道の初段を頂いているからです♪
念願が叶いとても嬉しかったですね!
その流祖は宮本武蔵とも闘って引き分けたとも言われる夢想権之助先生で、江戸時代の慶長年間の方ですね♪
黒田藩の指南役だったとは素晴らしいです。
↑流祖の説明
↑夢想権之助神社の石碑
そして、その隣には夢想権之助神社もありお参りします♪
お参りできて嬉しかったですね♪
感慨深いです。
↑夢想権之助神社
↑夢想権之助神社
それから、後で友人に教えられたのですがこの竈門神社には鹿がいたり、境内のすぐ裏には「目を閉じて石と石を進めば願いが叶う所」と「会いたい人に再会出来るサイカチの木」もあるようです。
次回は行ってみたいと思います♪
なおこの竈門神社参拝の後は、このブログでも紹介しますが宝満山登山を楽しみました♪
竈門神社は縁結びだけでなく、「鬼滅の刃」の聖地や、杖道発祥の地等としても楽しめとてもオススメです!
そうそう、竈門神社は「鬼滅の刃」の聖地なので絵馬にもたくさんの「鬼滅の刃」関連の絵が描かれているようです♪
今度はそれらもぜひ見てみたいですね♪
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
この記事へのコメントはありません。