池袋演芸場（東京　池袋）の寄席はとてもオススメ!

　平日14:00〜17:00の寄席を楽しむために、東京のJR池袋駅東口から右方向すぐの、ケンタッキーフライドチキン前で、隣の入口がカフェ・ド・巴里の池袋演芸場へ一人で言ってきました♪

　13:20頃に到着しましたが、大行列で驚きましたね。

↑大行列

　少しずつ進んで、一人2,500円税込を支払います。
　係員に伺うと、今日は特にお客さんが多いとのことで、トリが三遊亭　白鳥さんのためとのことでしたね。
　さすが白鳥さんです！

↑建物

↑トリが三遊亭　白鳥さん

↑公演案内

　階段を降りて地下2階が寄席の会場でしたね。

↑階段を降りる

↑階段を降りる

　ほぼ満席でしたが、ラッキーなことに前から3番目のほぼ中央席が1席空いていたのでそこに座ります。
　また立ち見も出てしまったため補助椅子が投入されていました。

　そして13:45から前座が始まりました♪
　今回の寄席は以下の内容で、さすがどれも面白かったですね♪

○落語　東村山　
　たぬきの恩返しで5円札に化けてもらう

○落語　三遊亭　青森
　行き倒れとの話で、言葉は通じるが話が通じない

○落語　蝶花楼（ちょうかろう）　桃花（ももか）
　女性で今年3月に15年かかって真打ち。
　飲み会で一人金を出すことになり、その宴会えの手品や言葉遊び等。

○落語　柳家　小せん
テーマパークの話で、こぶしーパーク（演歌）にはいつきーまうす、ひばりーまうすなどがいて、兄弟船クルーズや、海の国から北の国へ等。

○漫才　風藤松原
ジャンケンの地域性や、替え歌でムーミンや桃太郎など、初めに友達になる時の話。

○落語　春風亭　百栄（ももえ）
AミミズがBミミズの頭をすりつぶして食べるとBミミズの記憶が残る。
露出狂25年の話だが最近町の人になじんでキャーと言われず、逆に性犯罪抑止になっている話。面白かった！

○落語　桃月庵　白酒
古典落語の富久（とみきゅう）。富札で鶴1500番で千両当選するが。

○落語　三遊亭　天どん
ハラスメントで弟子から訴えられるので弟子になる話。

○落語　橘家　圓太郎
内弟子から修業。幽霊の話

○紙きり　林家　楽一
横綱土俵入り、昇り龍、除夜の鐘

○落語　三遊亭　白鳥
新作の富久ならぬ富Qで現代の宝くじの話で、寄席界の話を交えながらさすが面白かった♪

↑令和5年1月の案内

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