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研究開発効率

<土曜は株のおはなし>

  特に製造業では、他社に打ち勝つためには独自の研究開発を行って競争力のある製品を製造しなければならないと思いますが、その研究開発の効果を以下のとおりランキングしています。

 3年前までの研究開発費の累積額が3年後の累積営業利益の何倍になっているかを示したものです。

 研究開発の効果が3年後の利益として結実すると仮定しています。

 連結ベースを優先し、累積研究開発費が300億円以上の製造業が対象で、累積営業利益は直近を含む3期分の累積、累積研究開発費は4期前から6期前までの累積を計算したものです。週間東洋経済(2005.11.12)から引用しました。本誌では50位まで掲載されています。

 1 ファナック 7.5倍
 2 王子製紙 7.0倍
 3 新日本製鉄 6.9倍
 4 キリンビール 6.8倍
 5 任天堂 6.4倍
 6 住友金属工業 5.4倍
 7 神戸製鋼所 4.9倍
 7 信越化学工業 4.9倍
 9 JT 4.7倍
10 ブリジストン 4.6倍

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<今日の独り言>
 セブンイレブンのおでんを久しぶりに食べました。昔はハズレる場合もあったのですが、最近はいつも美味しいですね。美味しかったです^_^)

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