<日曜は出産・育児のおはなし>
以前「天才の創りかた(川島隆太)」という本の紹介の中で、子供を天才に育てるには、早期に「実体験の中で、数の存在に気づかせ、数をいっしょに数えることで数の概念を覚えさせる。」ということが大事なようなので、以下の写真のVilacの数合わせ木のおもちゃを買いました。
最初は子供は、木の数字をそのくぼみに当てはめるのが大好きで、当てはめさせながら、数字を覚えさせました。
うちの子供は、なぜだか「5」を最初に覚えて、至るところで「5」を見つけては「ごっ」「ごっ」と言っています。
ちなみに至るところというのは、「テレビの時報の数字」や「電話機の数字」、「カレンダーの数字」、「電子ピアノに書いてある数字」などです。こんなところに数字があったかと驚かされることが多いです。
次に覚えたのは「1」で「ちっ」「ちっ」と言っています。
今では、0から9まで、どれかを当てさせることができるようになりました。
写真では分かりにくいですが、木でできていますので、数字も土台も頑丈で壊れにくいのが良いです。
高島屋で1680円(税込)で買いました!
<天才を創るための具体的なポイント>
・夜は明かりを消し、昼は太陽の日差しを浴びることができる環境で育てる。
・できるかぎり母乳で育てる
・赤ん坊が起きているときには、父母(もしくは、それにかわる肉親)がたくさん語りかけ、体に触れ、刻々と変わる赤ん坊の表情やしぐさを真似てみせ、赤ん坊が自分たちのしぐさや発声を真似たら心から喜んでみせる。
・言葉をまねることができるようになったら、たくさんの言葉を聞かせ、覚えさせ、外に連れ出し言葉の意味や概念を体得させる。
・実体験の中で、数の存在に気づかせ、数をいっしょに数えることで数の概念を覚えさせる。
・たくさん本を読み聞かせる
・文字を読めるようになったら、読み聞かせはやめて、たくさん本を読ませる。
・同時に計算問題もどんどん解かせる。
・学校教育での読み書き計算の繰り返し練習の不足を補うために、家庭でも学習を行わせる。特に読書を通した、読みのトレーニングに重点を置く。
・これらは両親(もしくは、それにかわる肉親)の手によって行う必要がある。だから、仕事を持つものは、仕事の量を極端に減らし、もしくは仕事をやめるくらいの覚悟で、赤ん坊と向き合わなくてはいけない。
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<今日の独り言>
梅が丘にある羽根木公園へ行ったのですが、ここにはトムソーヤのような子供の遊び場があって面白かったです。木の上の家や木に吊り下げられたブランコや壊れそうな遊具施設があって、至るところに穴が空いていたりします。1歳と11ヶ月の息子も大喜びでした。(親が一番喜んだかもしれません^_^;)
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